名古屋コンカフェ調査まとめ2025年3月―全体


注意事項

■あくまでも俺が見た結果なのと、情報の鮮度の差が大きいので注意。
情報の鮮度の参考として、各店ごとに直近30ヵ月の来店回数や最終来店日時等を併記する。
一部の店はかなり古いのは、わざとで、 限られた時間や予算内で、目新しさ・変化・市場価値が高いものほど優先した結果、低いものは落とした。 

■重複内容の多くは省かれている。
例えば、各小分類に共通することは、各店には殆ど書いてない。
各系列でも同様で、そういう店には系列名の頭に◆が付いている。

■以前書いた総論も継承
以前書いたコンカフェ総論の【大分類の章】【小分類の章】
そこに書かれている全体論や用語を利用しているため、先に読まないと分かりにくい。

■文献の確認方法
ツイッター検索機能の不具合なのか、ヒットしにくく、一部は全然ヒットしない。
例、「from:@sukiyakitticafe」と店名で検索。「すきやきっち」+店名。
表記揺れ注意、和名と英語名のどちらかしかしかヒットしない場合がある。
店の語句も、例えば「天空のカフェエスカフローラ」と書いた場合、その一部ではヒットしない等、ツイッター検索がおかしい。
さらに期間指定ですらヒットしない場合も有った、それは諦めるしかない。

■評価記号(×△□○)の基準。
金銭や苦労(ウェイトの頻度等)の割の良し悪しのため、例えば、総高系に×が有ったり、安従系に○が有ったりする。
分類内での相対評価、タトバ水流系にも○が有る。
良し悪しの基準は、コンカフェヲタク全般ではなく、その分類を好みそうな客、例えば、大抵の人にとって駄目どころか害悪な教条系の某店に○が付く。
×→誰にも勧めようがない。△→同分類内でもっといい店が有る。○その分類に合いそうな客の多くにお勧め。□その他全て。

■文字の大きさ。
要するに、環境次第で変になるが対応しきれないので黙殺。
例、一覧票の1列目の文字が小さい。大きな文字の太さや倍率がちぐはぐ。


各店の詳細: 【左派】 【右派】 【中道―1】 【中道―2】 【中道―3】


分類別調査数統計

未調査は除く。
残存 閉店 合計 短評
全分類計 99 32 131  
左派合計 14 23 動員当たりの金銭価値が低いため、勢力比は店舗数も小さい。
安従系 14 利益出しにくさにより閉店しやすい。
体系系 1店以外セレネ系列。
教条系 各種企画物が有るが未調査。
右派合計 14 22 太客の層が厚くないため、印象程には勢力比は高くない。
馴土系 コンカフェか疑問で調査却下したのが多い。
水流系 13 摘発や統制崩壊により閉店しやすい。
水型系 残存のうち4店はパルテノン系列。
中道合計 71 15 86 名古屋圏のコンカフェの勢力の8割を占める。
平安系 安定性故に閉店しにくい。
別流系 母体側も含めると規模は凡そ3倍位。
単推系 緩く判定するなら中流の幾つかも含む。
享楽系 15 18 親密度の育成と金回りの両立により拡大。
総高系 勢力比は店舗数の数倍。動員と単価の双方の掛け算的に大きい。
中流系 33 10 42 何処かに分類する程でない残り全て。


地域別残存数統計

未調査と閉店は除く。
大須 名駅 短評
全分類計 63 25 栄は印象よりも多い、主な背景は南西地区の店舗数増加。
左派合計 11 凄く大須に偏る。
安従系 理屈上では名駅南西(ヲタク店地帯)にも需要は有る。
体系系 セレネ系列の大須集中により大須に集中。
教条系 唯一の店は、場所が都度変更。
右派合計 名駅には右派店舗の時流が来ていない。
馴土系 理屈上、どの繁華街でも発生する。
水流系 名駅(中村警察書管轄)は全て摘発。
水型系 栄以外に進出したのはパルテノン系列のみ。
中道合計 46 18 単価安めの店やアイドル的な店の需要からして大須に偏る。
平安系 栄には相応の客が乏しい。
別流系 需要はアイドル活動場所に依存するため名駅は不向き。
単推系 名駅と栄は他店の単推し対応が良いため、競争が厳しい。
享楽系 凡そ需要の比率通りに分布
総高系 他店から太客を奪う側のため、その標的が多い大須が都合良い。
中流系 19 11 栄の印象とは裏腹に、栄は結構多い。
 


系列毎の記述

一部の系列は系列全体での共通事項や、系列全体が関わる事象が強く、先にそれを理解ないと各店も理解出来ない。
そのため先に書く。
文章量に大差が有る、共通性が高い系列程大量に書かかれている。セレネ系列は特徴が多過ぎるため尚更。


CCcafe系列

※CCcafe&bar、CCcafe Annex、Cafe&bar DcD、元コン食堂。
落ち目ながらもまだまだ大須コンカフェの最大勢力。(元コン以外)総高系なブランドイメージが高く、内情も相応。
■元コンは実質別物。
主な理由はキャスト・客の金銭価値やキャストの素行が雲泥の差なこと。
総じて高い他3店と、安従系と言うべき元コンは、別物扱いすべき。
以下記述は基本的には他3店のため注意。
■まだまだ最大勢力。
昔に比べると落ち目だ。昔は凄く高いレベルのキャストが多く居て総数も多かったが、その後はキャストの退職が多く、その反面採用は追い付かず、平均レベルも下がっている。
それでもまだ最大勢力だ、数だけでなく質もで、それは客も。
■運営者について。
まぁ、最も目立つために悪く言われる事も多いが、他店の多くよりも明らかに有能で素行も良い。
余談、某すくすく事件だが、(詳細省略)どのみち辞める位に対応が酷かった子が、丁度オーナーから軽いセクハラ発言が有り、それを針小棒大に騒いで辞める原因を他責にしたようなもの。
■キャストとサービスの傾向
キャストの風紀の低下は一定レベルで統制されている、例えば脚の露出はいいが胸の露出は抑制されてる。
多くのキャストがアミュ競争が高いため、アミュが乏しい客には不適。
客単価の高い店の多くは濃いサービスか極度の媚びを伴うが、この系列には乏しく、この店の客単価の高さは競争によるもの。
風営許可が必要そうなサービスは抑えられている。
■客層と合う客の傾向
まぁ、最も目立つために悪い言われようも多いのだが、他店の多くよりも良い。
同担同士の対抗は「札束で殴る」が多く、逆に素行の悪いこと(蹴落としや威圧)。
派閥化は有れども、それが実害に及ぼすことは無い、その背景には、キャストは金さえあれば媚びるわけでもないため、太客の派閥と言えども他者への実害が有れば友好度が激減してしまうことが有る。
■本店とAnnexは関りが濃い。
センスが似ているのも有るが、同じ建屋の1・2階で、キャストの出張も多く、客の重複も凄く濃い。
■DcDについて
他の2店とは関係が薄い、キャスト同士は仲が悪くもないのだが、互いの客のセンスの不一致の故、出張等は遠慮されている。
客は多少重複しする位。
オーナーは戦術面で関与出来ていないようだ、例えばオーナーが採用候補を紹介したらしいが、あちらのキャストの基準で却下したとか。
■元コン食堂
安従系に分類すべき様相、当然キャスト・客の金銭価値は雲泥の差。
それはキャストの質もで、金銭関係無しに旧縁の相手ばかりして卓回り以外も駄目だったので、他3店とは雲泥の差。
半ば同じ系列のようなものとのこと、運営男性2名居て彼らが担っている。
キャスト同士の関りも薄く、本店・Annexのキャストは、あちらに殆ど(個人的仲良し以外)興味を示していなかった。
客の重複は多少だった、まぁ、合う客が全然違うため残当、多少有る事情は、転生キャストの移住先のため、その縁の分だけ有るということ。


プロジェクトセレネ系列

※アビスラポルテ、コモレビフィーカ 、Lily Warlock、BLUE EGG 、ペンギンレター 、スターリーフォレスト。
社会主義的方針を体系的に構築。実質的に所有する協会による他派弾圧や政治的勢力下。キャスト・客の1人当たり金銭価値は左派の中でマシな位。
■情報的閉鎖性
俗に言うガラパゴス現象というか、情報的には他店と隔離されているために他店の状況は全く踏まえず自身達だけで築き上げている。
典型例、アミュの予約無い子に入れても彼女は他の客との会話や作業してばかりで干される場合が有り、大須コンカフェの常識からすれば客を舐めているが、実際にはセレネの独特で融通の利かない判断法則の結果。
他店との関りの例、俺が6年間1千万円以上活動した中で様々な運営者や主力キャストの他店来店を聞いたが、セレネは殆ど聞かない、多くても1桁で、キャスト同士の個人的な交流のみ。特に、男城月菜氏は他店巡察の節が全く無い。全く現場を見てない上で他店の風紀が悪い前提での権力的言動を行う胸糞さはさておき、代表者まで丸ごと他店をほぼ完璧に巡察しない位なため、ガラパス化は相応。

これは以降に書く独特過ぎる状況の背景である。

■アミュや物販について
要するに会話量の平等性の「自信の方針に影響する事」には堅いが、その一方で、他は緩いどころか(他店を悪く言う上で)悪行で姑息。
アミュの多くは同時に入れれる数を1つずつに制限、ただし会話を伴わないもの(絵描き無しブロマイド等)の制限は無い。
会話量が短いため刹那的な消費には極めて適さない、長期的な関係構築には適する。
アミュの回転が凄く悪い、事情は、作業順が店全体で発生した順にキャストに平等に振られること、さらに作業順には「セレネ的平等卓回り」も含まれる、そのためアミュ予約無しのキャストに入れても、他の作業ばかりした挙句(アミュを放置して)他の客達に回って自身を終盤まで干すことすら少なくない。

その一方で、会話を伴わないことに関しては、他店を悪く言う上で凄く酷く、さらに姑息。以下例。
・大須や名駅の各地での実質呼び込み行為、尚、ビラ配りの体裁を取るという姑息さ。
・特に、名駅での呼び込みは、夜遅くに風紀の悪い客が多い場所でも行わせるため、尚更。
35万円のシャンパン(※人気キャストは卒業以外でも20万前後)、その上で警察の権力を借りて他店のキャスドリを強調することにより他店の方が悪いとする姑息さ。
・ガチャは、他店全般は有る店でもイベントのみだが常設。
・イベントのビンゴのコンプは、20来店以上10万円以上でないと恩恵が十分にならない位のハードルのイベント(リンク先の特典一式をほぼ確実に抑えるための費用概算)、仕組みの複雑さ故にバレにくいという姑息さ。
・一部の店では飲み放題と深夜営業が有り、深夜にも飲み放題が有る、この風紀の悪さの上で権力的活動によって他店が悪いことにする姑息さ。
勿論、これらは代表者の人格でもある。

■他の方針
高い基本料金による平等徴収と、それに裏打ちされた平等卓回り。
官僚主義、キャストの裁量の余地は少なく、多くは細かい規則による決められる。
上記により、卓周りの裁量が乏しいため、当人が得意な客への攻めも弱い、当然太客の取り合いに劣る。
また、裁量に富むキャストの残留性も低い、まぁ転生も多いかもだが俺は知らぬということで。
客の立場は店が統制、ポイントカードの枚数で決まる、立場の効果は主に扱いの質であり、会話量はあまり差が出ない。

■キャストや客の傾向
素行や人格は特に良い方、最低限、他の左派より良い。
その背景の一部には派閥化や常連の図太さや悪知恵にゆ跋扈が特に困難なことが有る、それには規則の堅さと兵頭主義の徹底が絡んでいる、他店全般よりも遥かに困難なため、人格悪いの客の少なさも相応であり、その分良くなる。
派閥化自体は有る、俺が100回以上来店したアビスラポルテには人脈作ってそうな客達が居た、キャスト達も仲良し同士が色々と有り(現場でもツイッター上でも)キャスト間交流が仲良し同士に偏ることは少なくない、しかし悪影響は乏しい、最低限、他の左派よりは遥かに乏しい。


HADES系列

※HADES、Quest、まいんずるーむ、開店準備中の「しゅしゅ」。
着実に勢力向上している系列。キャスト達の裁量の判断は特に良好。優秀な食事と、相応の客層も特徴。
■HADESと他2店は所有権等の事情的に別物とのこと。
※「魔王」=HADESの店長の名前。
※「しゅしゅ」はHADES側とのこと。
他2店の運営はHADES店長も関わっている。HADESは「魔王」がオーナー兼店長の模様。
余談、最近卒業キャストのオリジナルシャンパンを発注し忘れて提供出来なかったが、キャストが名指しで非難したのは「オーナー」であり「魔王」ではなかった。
■新店舗の「まいんず」はさておき、HADES・Questは総高系。
キャスト・客共に、金銭価値も素行も良い。日時全般で混みやすい、好いてる方の時でもアミュ頻度が落ちにくい。等々。
■食事は最も優秀、コスパが優秀なうえにワンオーダー、そのため平日夜の食事兼用客も多い。
それにより、平日夜に日常的に使う客も多い。
■キャストの傾向
あまり派手でない色合いのセンス。気の強さは高め。言動全般明確。裁量の判断が優秀。
どの客がどのキャストの推しかは把握はするが、それで攻めるのを遠慮する節は少ない。
■客の傾向
享楽的な客と日常的な客の相応とも定着。
金土日や夜遅く程は享楽的な客が多くなり、平日の夕飯時は飯も兼ねた日常的な客が多めになる。


エヴァレット系列

金銭面・風紀・キャストのレベルは中流系の平均像。平均して心身が弱い傾向。キャストや客の重複の多さにより界隈を形成しているが、特に弊害は無い。
■情報面
総じて店公式のシフトは開店直後にしか出ない。キャストも出さない子や次回しか出さない子が多い。それは運営の怠慢ではなくキャストの心身の傾向の事情とのこと、まぁ察して。 
■キャストや客層の傾向
大きな差は無かった、その事情にはキャストや客の重複が濃さが有る。
キャストの多くは系列店を兼業する、例えば、栄で昼間営業は本店だけのため、昼だけ本店で夕方に他に行くキャストは少なからず、それに伴い客も相応になる。
重複の濃さにより界隈を形成している、その一方でキャストと客との距離感は適度に保ち、内輪ノリは跋扈していなかった。
平均的に心身が弱い、あくまでも平均だが。
卓周りの意欲は十分にある、ただし要領の良さは平均的だった、人柄は良いけど実力はイマイチ。
金銭や治安や風紀は中流系の平均像。
■メニューやシステムの違いは多少。
飯の遅配の例は、本店は土地柄なのか酒重視(せんべろセット、酒の多さ)で、 五火は半ばもんじゃ焼き屋で会話は半分で、神は忘却スはカレーを重視していた、一方で、それ以外で大きな違いは無かった。
それは風紀や金銭でもあり、例えばシャンパンの値段や、キャスドリ等の風営が絡むアミュの種類。


パルテノン系列

※パルファン、メイドロックカフェ、ファンファーレ、男装店のビジュラム。
資本主義的方針を体系的に構築、典型例は料金全般の高さと、それに裏打ちされた統制や教育の良さや裏方動員力。
■システム
各店のシステムは殆どさが無かった、大きな差は精々メイドロックのロック絡みのもの。
金額が高い、まず基本料金が高い、最低料金で1800円(チャージ700、ソフドリ800、税金計20%)。
その上でキャスドリ等は安くないし、一定時間内にオネダリしてくる。
それは料金の高さだけでなく、実質的な底上げでもある。
■教育・統制・裏方
料金が高いだけでなく底上げされている相応に、教育・統制・裏方が充実。
ガルバ的な店の割にはキャストの教育は良く、悪い態度は全然見受けられなかった。
常に誰かが采配する模様、例えば会話が長引くと、采配役がベルや置物で「代われ」の合図を出す。
卓周りには色々ルールが有るらしい。
裏方の充実は大須コンカフェで最高レベルだろう、例えば年末の仕事納めの日の夜遅くですら(客数も金の勢いも凄い)キャストドリンクを直ぐに出してきた。
■キャスト、客、風紀や治安
要は社不ではないガルバ寄りのオンナ。
キャストのセンスは、ガルバ寄りの店相応、その一方で社不な感じではなく、努力する子ばかりそうだった、俺が話した全員自分から弾ませようと努力した。
「オンナ」という言い回しはわざとだ、20歳以上の色気を伴った女性ということ。
風紀は悪い方、ガルバに近い位、その一方で統制出来ているために方針以上に悪化していなかった。
客全般の風貌は相応なものの、特に悪い言動は見受けられなかった。まぁ、風貌は否定しないが。


リボン系列

※リボンのお城、リボンの古城、リボンの宮殿、アイドル活動各種。
連携の良さが特徴。最近オーナーがアイドルに偏重し過ぎ、(宮殿以外)2店の人員供給は低下し、サービス種類も低下。
■キャスト、連携。
典型例は、この店の裏方は「キッチン」ではなく「コンシェルジュ」で、裏方が担える事全般を担う融通の良さ。
※その分、料理能力自体はキッチン専門確保店より低い。
キャスト同士の連携も総じて良かった。
キャストは個人戦力というより集団戦力だった、超人気キャストは乏しかったものの、連携の良さ故、結局は要領よくアミュの入手や、客の囲い込みを出来ていた。
■客層。金銭や風紀
客の特徴は、見事なまでに大須コンカフェの平均像だった。
金銭面は全体的にやや高め、まぁ、個人戦力が凄いキャストが居ないためか、特に目立つ出費は乏しかったものの、キャスト・客共にアミュの頻度は安定して高かった。
風紀は良かった、見た目は特に良さそうにも見えないだろうが、悪化要因が特に乏しかった。
肌の露出は特に乏しく、金額煽りも全然しないので。
■アイドル活動
系列のオーナーは自前のアイドルを作り、それに伴い宮殿(ライブ系)も重視。
典型例は、オーナーのアカウントではアイドルや宮殿のツイードを連打しまくるのに対し、他の2店(キャストも含む)は全く言及しないこと。
尚、2店のキャストから伺った結果も相応と言うか、精々事務作業の際に場所を借りる程度で、興味持たれてないこと。※辞めるキャスト談のため、言うてしまう。
■風営対応
最近キャストドリンクやフードを撤廃した、風営対策のためとのこと。
キャストは風営でも良くて需要が有るのにだ、つまり、風営取る手間をかけるよりも感嘆に済ます(撤廃する)方を選ぶ位に興味を持たない事でもある。


なでしこ系列

※なでしこ、堅香子、こんかへねお、一宮市の「MAID en PINK 」。
享楽的な傾向。店舗拡大や他店併合により急成長しているが、その副作用で安定性は低い。
■最近急拡大。
(現在2025年3月で)半年くらい前に「こんかへねお」を吸収。
3ヵ月頃前にエスカフローラの系列のバーを閉店させ、「なでしこ」をその場所に移転。
15頃前にBAR「堅香子」を開店、尚、キャストはコンカフェ嬢兼任で、その子の客や業界関係者が来るとのこと。
■特徴の傾向。
「堅香子」はBAR、「こんかへねお」は従来のエロさを継承、「なでしこ」は和装の酒飲み等、システムやセンスはバラバラ。
しかしながら、酒飲み度が高い点では共通している。


めいどりーみん系列

※大須赤門通り店。大須招き猫前店 。
萌え仕草の練度は特に高い、反面、雑談は行う気自体が無い、会話は営業に繋がるものばかり。
露骨なまでに美味しい客に偏重していた、「悪評の多さ」と「重度な客の囲い込みの優秀さ」を伴う感じ。
居着いている客は主に、地味で重度なヲタクと、複数連れ(会話は自分達で行い、雰囲気楽しむ)だった。
異様な程に系列外との関りが無い、ライブ・フェス連携のご時世なのに当ジャンル最古参の当系列が全く関わらない位に、裏事情は、まぁ、知らぬ。


ブルペコ界隈。「しゃちほこ系列」と「ブルペコ系列」
 
※るるのるにる、エンゼルダイナー、ブルペコ、ユアーズ、その店のキャストや客が絡む広範囲な界隈。
キャストの兼任や、客の重複や、彼らの人脈がかなり重複し、界隈を形成、内輪ノリの現場へ影響が強い。
■各キャストの活動方法の種類
根本的原因のため先に書く。
一部の キャスト達は諸活動の活動割合が高く、個撮・演劇・飲食企画等で、それらも含めた内輪ノリを形成している。
その一方で、どの店も専任キャストというか、殆どその店で諸活動も乏しいが多くを占める。
※各々「兼任勢」「専任勢」とする。
両者の割合は日程によって差が大きいようで、専任勢のみの日も有れば、兼任前が混じって(ツイッター等で)彼女達が強調される日も有る。

■人間関係
専任勢は普通のコンカフェにやや近い、普通のコンカフェと同じように(界隈ではなく)キャスト・客との個別な関係にも対応する。
その一方で兼任勢は内輪ノリな上に、他の客がキャスドリ入れても「自分の客」に固執してロクに対応しないキャストすら長期勤務し続けている。
■風紀や金銭
平均すると良くない。一部のキャストの諸活動が絡むからだ。
専任勢はコンカフェの平均だった。
兼任勢は間接的に悪かった、コスプレや個撮での過度な露出や、(際どい個撮等の)濃いサービスや、それ経由での「繋がり」等で風紀が悪く、コンフェ活動と切り離す節が無いため間接的に絡む。
金銭も同様で、ゲストは当然高額になりやすいし、諸活動勢は太客をコンカフェに呼ぶ為相応。

■要するに、行こうとする際には兼任勢をチェックして避けた方が良い。 


各店の詳細: 【左派】 【右派】 【中道―1】 【中道―2】 【中道―3】


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