コンカフェのゲストの事情〜〜〜ゲストは運営の意図的な方針の象徴〜〜〜
まえがき
タイトルの副題に「意図的」が入れたのは失策ではないと強調するため。
また、長期的に安定することと、大抵は否定的なことも。
筆者はコンカフェに多く通ってた時は8年間1400万円分位活動したが、ゲストが来た日の来店だけでなく、状況を聞くことも多かった。
何せ、ゲストの話題はコンカフェ嬢との話題に格好だったので。
それと、キャストからの伝聞も。
伝聞も多かったが、その原因には酷くて不満をばら撒きたくなるような様相が多いことでもある。
さらに、それが原因の一部で転生したキャストも少なからずのため、尚更。
ゲスト来店時において、ほぼ完全に運営側の誰かは居た。
それと、ゲストを呼ぶ店は延べ数十回に及び、ほぼ完全に同じ方針を維持していた。
つまり、上層部は現状を確認したうえで良いと見做していたのだ。
そのため、ゲストの状況は運営上層部の意図的な方針と見做せる。
良い場合も悪い場合も、ゲストの状況の良し悪しや種類は運営全体の象徴であり、参考資料として有用だった。
縁基準での分類と用語
■無少縁ゲスト
運営側全体との縁が全然無いか少ないゲスト。
補足、運営側の誰かと私的な縁が有る場合も散見されたが、それは店全体ではないので判定外とする。
ゲストがメインのイベントの大半はこれ。ザル勘定でも7割以上。
※他の企画がメインのは該当しない。
■自系列ゲスト
主に卒業生。自系列他店舗キャストも(普段兼任しないキャスト)。
個人イベント等の店の企画の際に呼ばれることが多い。
■別活動ゲスト
主に別活動がメインの人を通常メンバーとして呼ぶ。
主な例の1つは、アイドル関連のコンカフェが、ゲストと言うには多過ぎる頻度で呼ぶこと。
もう一つの例は、肩書上は普通のキャストだが別の活動がメインの人。
境目は曖昧であった、何せ、様々な比率で分散していたのと、作業や卓回り等の組織的業務の度合いも分散していたので。
ゲストの状況は、この分類毎で分かれやすかった。
そのため、この分類を軸に書く場合も有る。
アイドル絡みの客層について
要するに、コミュ力や害悪性において明確に2分されやすかった。
日頃から「会話がメインの女性飲食店」を兼用する人と、そうでない人。
※会話メインのコンカフェだけでなく、水商売やダイニングバー等も該当。
※ライブ系コンカフェは全く該当しない、そういう店の多くは雑談から逃避できる様相のため、「そうでない人」の側。
まずは前者について
地下アイドルヲタクが会話メインの店も兼用するケースは少なからず有った。
アイドル関連のコンカフェに行くパターンや、他のコンカフェとアイドルを兼用するパターン。
※会話重視の店に限る。
会話重視の店のため、そういう店にも通い続ける人はコミュ力の能力や意欲が高い傾向。
※所詮はコンカフェ内での比較だが、その中でかなり高い方。
そういう店では、キャストとの友好度を維持するためには配慮もマシでなければならない。
彼らは当然コンカフェの常識に応じている。
そのような客層の傾向。
「そうでない人」は真逆な傾向。
典型例は、女性と関わる趣味が地下アイドルだけの人。
彼らの酷さを甘く見てはならない。
例、演奏中に集団で踊る、アイドル以上にでかい声を上げる、最前列で推しへの強引なアピールをする、仲間を高く持ち上げて盛り上がる。
※Youtubeやツイッターの動画で散見されるもの。
何せ、地下アイドル活動は、相手の女性の心情や周囲との協調性なんぞ無視して活動できるものであり、その通りの言動を好む人達だから。
それと、彼らはコンカフェの常識を知らないし、調べる気もない、言われても応じる気が無い。
何せ、元から配慮も空気も読む気も無い連中が、一過性の活動のためだけにコンカフェに来るのだから。
念を押すが、上記は皮肉で言うてるのではない……彼らがコンカフェ嬢=若い女性に必死に食い付き続けた場合の精神的負担を察するべき。
それと、彼らが集団で来て日頃の地下アイドル活動での言動をそのまま行う場合も。
このような差はコンカフェがアイドル関連のゲストを呼ぶ際にも露呈する。
要は、害悪さが明確に2分される。
兼用するヲタクを釣る場合は特に問題は無いが、地下アイドルだけのヲタクをと呼ぶとなると、彼らが集団で一気に来る。
それと、こういうアイドルを呼ぶ店の多くは、(運営事情が悪いのか)動員もキャストの質もロクに揃わぬまま呼ぶため、キャストの過負荷も相応に酷くなる。
で、キャストの数も質も揃わないと言うことは統制も酷く、既存客の環境悪化も尚更酷くなる。
来る客層と受け入れ側の相性について
◇ゲストによる客層の特徴は大抵は凄く偏る。
何せ、ゲストはほぼ完全に己のセンスや活動内容に沿った相手のみに支持されていているので。
そのため、出勤キャストや店の方針と合う合わないの差は極端に出やすい。
その客層に合うキャストを出勤させてこそ店の客にしやすいし、客のセンスにそう運営の方針やセンスであってこそ店の客にしやすい。
それの合致具合はピンキリであった。
それは前述の分類毎に分かる傾向だったため、それ基準で書いていく。
◇「自系列ゲスト」、これは凄く合致していた、何せ、元キャストだから。
それと、全体的にゲストの仲良しほど出勤したため、意図的でないながらもセンスの近いキャストが多くなった。
店のセンスや方針が合致してるのは当然。
◇「別活動ゲスト」、店ののセンスとゲストのセンスは、ある程度は似ていた。
だが所詮「ある程度」で、その事情は出勤キャストのセンスをゲストに合わせる策が無いこと。
運営のセンスは大体合ってた、何せ、大体同じセンスの活動なので。
◇「無少縁ゲスト」は十中八九駄目だった。
店のセンスと関係の無い者を呼ぶのだから。
この場合もゲストのセンスに合うキャストを多く出勤することには無策であった。
釣られた客と本拠地の常識について
ゲストで釣られた客は本拠地の常識で言動しようとする。
統制出来なければ出勤キャストの負担や既存客に対する問題行動を起こしやすい。
それは、優秀なキャストに逃げられることでもあり、太客に逃げられることでもある。
◇最たるものがセクハラやデリカシーに関するものだ。
何割かの客は、本拠地での素行がセクハラやノンデリな上に、日頃コンカフェに通っていないためにコンカフェの常識も知らないし、本拠地ではないので応じる気も乏しい。
例えば地下アイドルの中の、セクハラやノンデリでも金出せば甘い界隈、同様に過激なコスプレ界隈や、個撮界隈や、水商売の特に品性の無い界隈。
この程度も店毎の差は激しかった、それと、前述の分類によって分かれやすかった。
「自系列キャスト」は問題無かった、何せ、彼女達の客は当店の風紀に応じている者ばかりだから。
他は、店毎の差は大きいものの、全体的には悪い傾向だった。
無銭で平等待遇を要求する事に関しては甘く見てはならない。
先に逆を言うと、コンカフェの場合、無銭で平等な会話や地位を要求する連中は、大半の店では相応に迫害され、排除されるが、それは地下アイドル等では該当しない。
何せ、相手の女性と直接関わることが乏しいからだ。
例えば、下図ような正当化をする連中は、現場等で叩かれていないため、直りようも無い。

彼らは当然無銭での会話や平等な立場を要求し、凝りる気も無い。
一気に何人も来る。
それと、コンカフェの常識に応じる気が無いため尚更。
例えばキャストと太客が会話している最中にタイミングの見極めすら全く行わずに絡みまくり、拒否されても(空気読めないので)むしろムキになって会話の勢いを増すとか。
他の害悪行為の例
無用に店内を歩く。
他の客に絡む。
群れて来店して騒ぐ(←地下アイドルの悪質な客のセンス)。
個撮や創作活動の繋がり関連の治安の悪い常識をコンカフェ嬢に行う、つまり、露骨に必死に繋がりを求める。
これらの悪質な言動はキャストの心身の負担である。
それは、有能なキャスト程辞めやすいことでもある。
既存客も同様で、このような状況を食らうらめ逃げやすい、特に太客で素行の良い人程、他の店の選択肢が豊富なので尚更。
そのため、細客ばかり残っていくことになる。
そうなると、益々ゲストで客を呼ぼうとし、益々細客ばかりになり……という悪循環。
釣られた客の金払いについて
ゲストで釣られた客の金払いの主要因は、当人の金銭能力の高さと、その客が出費する気になるサービス提供。
両方満たさなければならない。
その点で駄目な店の方が多かった。
金銭価値の低さの典型例は、全国からフォロワーを集めているようなゲスト。
その原因は来る客の割合が極小なだけではない。
金が無くて暇が過剰な者ほどツイッターでのフォローに精を出すわけで、そういうフォロワーばかりになる。
そのような人達は金払いも悲観的だ。
地下アイドルも大半は同様。
※一部には例外も居る、稼ぐ社会人の心を掴めるセンスのアイドルに限るが。
大半の地下アイドルは、甲斐性の無い男に好かれるセンス、例えば、非現実への逃避、甘ったるさ、社不。
それと、地下アイドル活動は丸一日現場に通い詰めても4000円居ないで済む世界で、相応の男が多い世界である。
※一部の太客が目立つが、アレは極一部が目立つだけだ。
彼らが席を埋めて、どれだけ儲けになるのやら。
サービスの不一致の典型例は個撮界隈。
彼らは多くの金を費やすものの、その目的は過度な露出度やフェチの類であり、それ位の欲望レベルでなければ金を出さない人達だ。
普通のチェキなんぞ、フェチや過激エロの写真にあふれている彼らにとっては、ただの写真だ。
コスプレイヤーヲタクは尚更だ、彼らは個撮で変態写真を取るだけの金が無いことでもある。
無料でエロで変態な写真を取ろうとする人達のため、チェキ=金払って普通の風紀の写真なんぞ期待出来ない。
アミュ入れて会話も期待出来ない、(酷い言い方だが)ネット上の動画から露呈する会話能力や意欲からして、能力も意欲も最底辺であり、会話に対する欲望=出費も否定的である。
むしろ、なまじ金使われると既存キャストの心身の負担や既存客への不快感的に酷い結果になりやすい。
エロや変態に必死な奴がなけなしの金を払って女性に求めることは何か?どれくらい強欲か?を察するべき。
当然有能キャストに逃げられやすくなる。
それと、そのような悪環境を既存客が食らうことため、太客もだ。
金銭価値の全体論を言うと、店に来る割合と、フォロワーの支払い能力だ。
全国からフォロワーを集めているゲストは、両方とも極小であり、その掛け算なりに低い。
※その辺の詳細は過去記事の【フォロワー数と金銭価値に関する考察
】
まぁ、「フォロワーの割の金銭価値」は平均的なコンカフェ嬢の10分の位と見なすべき。
センスや運営状況も吟味すべきで、稼ぐ人や努力する人に受けるものなのかだ。
多くのゲストはその点での価値が低い。
サービスの適合性においては、会話に高い金を払うかどうかだ。
まぁ、理屈上ではシャンパン等の売上によって推しの名声を向上させる需要も有るのだが、そういう出費は原則本拠地での活動に向けられるため、ゲスト活動ではあまり期待できない。
他の例、チェキ等の写真需要は、コンカフェではエロやフェチの制限が厳しいため、ゲストの本拠地より遥かに魅力が劣り、あまり期待出来ない。
その一方で会話は期待できる。
ゲストの殆どは、本拠地での活動では会話のコスパは低いが、コンカフェは本拠地よりも遥かにコスパが良い。
だが、客の意欲次第であり、意欲の乏しい客層な傾向のゲストでは駄目だ。
人員不足の弊害
ゲストを呼ぶ場合の多くは人員が不足だった。
その原因はゲストによる客増よりも、キャストの動員や質が足りないのに強行するような運営によるものだった。
当然キャストの心身の過負荷。
それと、運営への信頼が無くなることである。
【例として以前のコンカフェレポ】
この時、キャスト3名+ゲストで、裏方支援が無い上に客の飲食が多かった(=既存キャストの作業の激増)。
例えば、
某キャストは遠隔でもらったオムライスを持ちながら色々な客に多少ずつ卓回りしつつ、その場所で食いながら話してた、さらに回った先でキャスドリ入れられて忙殺さは尚更。
心身の過負荷は当然酷い。
さらに、この状況では自分の客にきちんと相手が出来ないため失客になりやすいし、「きちんと仕事が出来ない」という不満も酷くなる。
で………そのキャストは転生し、【その後に会ったときに】筆者から詮索するまでも無く今の店を「働きやすい」と言うた……それは前の店がどうだったかの裏返し。
尚、彼女は最低限平均よりは有能だった。
このような悪状況は普段の客も食らう。
特にライト層が深刻だ、ライト層は避ける要領の良さが無いため来やすいのと、(今回が例外だと知りにくいため)この状況で店を判断しやすい。
この点でも、前述の分類ごとに分かれやすかった。
「自系列キャスト」を用いる店は総じて動員が優秀なために頭数も揃い、連携も平均以上ばかりのためきちんと対応できていた。
「別活動キャスト」を多用する店の場合、そういうゲストを普通にキャストとしてカウントして出勤数を定めていたが、彼女達は卓回りも作業等の組織行動全般が疎かなため、他のキャストに負担が回る。
さらに、小人数な店(3名以内)や、複数呼ぶ場合、彼女らの割合が高くなるため(3割以上、酷いと2/3)、サービスの質も凄く悪くなる。
「無縁少キャスト」を呼ぶ店は動員が悪い店ばかりだった。
※つまり、ロクにキャストが揃わないくせに、その打開策を逆の事=ゲストを呼ぶに求めてた。
さらにキャストの連携能力もイマイチ。(不真面目や無能や新人の割合が特に高かった)
その状況でゲストを呼ぶのだから酷い結果になるのは当然だ。
卓回り連携
ゲストに釣られる客の趣向は凄く偏るため、それに合うキャストが重点的に卓回り出来なければ効果は低い。
つまり、いつも通りに全てのキャストが平等に卓回りしているようでは効果は低い。
特に、キャスト達が普段の客にばかり卓周りにして「ゲストの客」に消極的ならば尚更だ。
これらの対策が必須だ。
その点においても店毎の差は大きかった。
ゲストの客の攻略は成功率が凄く低いため、キャスト個人としては割に合わないというか、既存客を守る方に全振りした方が割に合う。
そのため組織的行動が出来る店がどうか次第だ。
その点でも前述の分類毎に分かれた。
要は、まともなのは「自系列キャスト」を呼ぶような店だけで、他は全部駄目だった。
運営の意図的な方針の象徴
例えば、前述でリンク貼った某店の店長は、ツイッター上で「アミュのノルマが達成出来なくて降格になるかもだから支援して」と言う趣旨のツイートをしていた。
そういうのは、その系列のキャスト全般で珍しくなかった。
どれだけ成果主義が露骨かは言うまでもない。
それは店の治安にも影響する、何せ、害悪な客でも金を出せば歓迎してしまうため、相応に居着きやすい。
キャストの境遇も相応のため、有能キャストの転生され具合も相応(典型例は前述で転生した子)。
運営側の私的な縁でゲストを呼ぶのを多用するのは、派閥・権力・内輪ノリの甚だしさの象徴だ。
そのため、他の客が通って楽いかは凄く悲観的。
良い象徴だった場合も有る。
CCCafe系列は、普段は全然ゲストを呼ばず、最近ゲストイベントを行ったが「自系列キャスト」だ。
で、そのうちの一人の某白玉は、辞める際に「店長に無理難題言われた」とか超長文でキレまくって辞めたキャストだ。
まぁ、当人の凄く甘い性格からして、ベテラン相応の振る舞いや職務を要求された結果だろう。
そのキャストも呼んだ、そういう度量は良い意味での象徴でもある。
実際……あの系列は現時点でも大須コンカフェ界のトップの勢力で、キャストや客の品位の良さも最高レベル。※2025年11月時点。
kのように、
ゲストを元に運営全体を察するのは有用だ。