すきやきっちのコンカフェ論 フォロワー数と金銭価値に関する考察


前書き。フォロワー数を悪用した詐称と害悪行為。

コンカフェ嬢が仕事用のアカウントにて「全国からの萌え画像等目当ての人」や「膨大にフォローしまくる暇有金無ヲタク」等の「金銭価値にならないフォロワー」を増やしまくること自体は、(決して良くないが)厳しく糾弾する程でもないだろう。
ただし、そのように増やしたフォロワーはほぼ完全に成績には貢献しないため、誠実に言うべきである。
例えば、フォロワーと人気に関わる話題が出た際には、「ネットだけのフォロワー多いので」と言うように。
それを実際の人気のように吹聴するのは詐称だ。


詐称どころでは無く害悪の場合すら有る。
まず、 金銭価値が低いキャストが、価値が無い同然のフォロワーを大量に集め、他のキャストよりもフォロワー数優位になり、実情を言わないことによって噓をつき、実際の価値も同様であると詐称すること。
そして、それを利用して人気キャストの名声を奪ったり、関わるキャストを劣位にしたり、優位的な言動を行うこと。
それにより、他のキャストは、不当に人気キャストの名声を奪われ、劣位にさせられ、相手側優位な言動を喰らう害悪。
こういうのは当該キャストの取り巻き客達も同様。
そういう害悪を無くすためには、化けの皮を剝がすための知識を普及させるべきだ。 


詐称かもしれないキャストは金銭価値の参考になる情報を異様に出さないため、化けの皮を剥がすのは難しい。
それと、証拠に乏しいため、無暗に結論を公言すると誹謗中傷ということになる。
そのため、この記事においては、詐称側においては具体例を出さず、結論も控え目にしている。

だがしかし、代わりの推測方法は有り、読者の脳内で推測する分には誹謗中傷ではない。
それと、知人と話題にしているだけなら訴訟しようもない。
そして詐称の餌食になることを避けれる。
また、当該キャストや取り巻き客が絡んできた際には、実際の価値を問い質すという対抗措置が可能になる。


要点と、お断り

前書きに書いた害悪に限らず、キャストの価値はフォロワーでは計れず、見誤ることが多い。
コンカフェ事情に詳しい人以外は、キャストの価値を比較する際に単純にフォロワーだけで比較してしまうようで、高い方が価値が高いと思うようだが、実際には逆が多い。
逆が多い事情の片方は、金銭面軽視な素行のキャスト程、金銭価値が無い同然のフォロワーを多く増やしたがり、それを元にして目立っててくること。
もう片方は、上記とは裏腹に、本当に価値の有るキャストは無用にフォロワーを増やす活動をしないため、フォロワーが少ない場合が多いこと。
このような逆転現象。
そのため、金銭価値の低いキャストの方を高く見積もってしまったり、逆のケースとなる場合が有りがち。
フォロワーはキャストの価値の参考にはならない、むしろ詐称の餌食だ。


比較対象のキャストだが、以下は一般論として不適切なため除外した。

◇(転生前含めて)1年未満のは除外、レアキャラも除外(月平均5以下)人気が育ってない時点のキャストは比較に用いない。

◇特殊な事情が有るキャストは補足として使うのみ。そういうキャストを含めたら「そのような例外と比較したら極端な差は当然だ」になってしまう。

◇上位・下位数%レベルの極端なのは除外。これも同様に「そのような極一部と(同上、略)。そのため両極端な場合でも上位・下位1割。


金銭価値の基準はアミュのみに徹底する

※セレネ系列だけは例外、後述する。
まぁ、たとえアミュ無し客でもチャージやワンドリンクの売上は有るが、利益ではない。
その売上は場所代や設備代等で相殺される程度のため利益としてはゼロ。
また、飲食売上は、効率からして利益率が乏しそうなのと、気にする程の額でもないため、黙殺するのが妥当。
で、消去法的にアミュとなる。
そのためアミュ無し客はゼロ換算とすべきだが、 実際はゼロどころではなくマイナス、事情は以下。

【1】アミュ極小な客の多くは「自分ら話しかけ」や「会計や配膳の際に会話を仕掛けて長引かせ」等の「金出さずに会話機会を奪う能力」が向上している。
その程度を甘く見てはならない、奴等は数年越しで鍛えているうえに、(金では全く活路が無いため)必死さも酷い。
彼らは金出す客の会話機会を凄く減らすため、凄く害悪。

【2】混雑時に彼らが席を埋めるのは機会損失。
彼らは店によっては混んでても来店する。上記のような行為が横行しやすい店でだ。

【3】金出す客に逃げられる要因
彼らの「金を出さずに立場や会話量を良くしようとする努力」は、派閥形成や他の客の蹴落としにおいてもだ。
それによって他の客が来にくくなるのだが………特に、金出す客程、他の店のキャストから積極的に営業されるし、レベルの高いキャストや店舗も含まれるため、凄くシビアだ。


◇これらの事情から、アミュ極小客はゼロどころかマイナスである。
そのため尚更アミュ極小客に対する低評価を徹底すべきで、それにより、尚更アミュを基準を徹底することになる。
これはキャストにおいてもあり、こういう客を囲っているならば相応にマイナス換算すべきだ………勿論、フォロワー数が凄くてもだ。


セレネだけは例外。
高い基本料金によりアミュ無し客でも少しは利益が出てそうなため、アミュ無し客でも特定のキャスト目当てならば1時間500円位には価値を見出せる。
それと、平等主義的卓回りの徹底などにより、悪行しにくいためマイナスになりにくい。
※それ以前に、マイナスな客は、セレネでは特に少ない。

補足、パルテノン系列(パルファン等)も同様と言うか、基本料金が高くて統制が徹底しているものの、あの店はオネダリを一定時間内に行う等により、アミュ無し客は殆ど想定されない。 


序盤は典型例を挙げていく。


どれ位に差が出るかの例

筆者は6年間1000万円以上活動していて、相応に色々なキャストの人気の実態を目にするのだが、「フォロワーの割の金銭価値」は極端に差が有った。
特に低い方のキャストと高い方との「フォロワーの割の金銭価値」差が何倍かだが、80倍、低く見てもだ。
例えば、とある2名のキャストはフォロワーが23.5倍差で、金銭はフォロワー少ない方が3.4倍以上高いとか。
これ位の逆転現象は珍しくない。


詳細、まずは価値の低い方。
あくまで仮定だ………具体的に誰か言うてないので、あしからず。

例えば、とあるキャストは、ツイッターにて自身の画像掲載や日々のツイート等を盛んに行ってフォロワー数を稼いだとする。
画像は特定の趣向のものであり、それを好む全国の人達からフォロワーを稼いだとする。

それと、手段は不明ということにするが、ツイッターの「おすすめ」に上がる率が爆上がりする何かも行うとか。しかも他人にバレない方法で。
その1つはブースト機能、以下は資料。

それにはツイッターの課金も関り、課金ユーザーは有利とのこと(資料の例、リンク先)、認証マークが付くとは限らず、他人に知られにくい。

その結果、フォロワーが8000以上になったとする。

だが、そういうフォロワーは、ほぼ完全に金銭価値にならず、結局現場は変りやしない。
詳細は後述だが、全国の「可処分所得が特に低く、コンカフェ出費割合期待値も特に低く、フォロワー数の膨大さなりに出費の分散も凄い」という人達。
まぁ、一部には当該地域のコンカフェヲタクは含まれるが、上記から「コンカフェ出費割合」を抜いただけの違いのため、膨大に「そういうフォロワー」を稼いでも多少の細客にしかならない程度。

そのため「フォロワーの割の金銭価値」は凄く下がるわけだが、実際はそれどころではない。
要は、金銭度外視な努力をするキャストは現場でも相応ということ。

例えば、とある店は客のアミュ乏しいため、キャストが話しかける客を選ぶ側で、当該キャストは媚びてくれる極細客常連に居着いてばかりで、その反面、金銭がマシな客や新規客や縁薄い客には疎かとか。
※その一方で「フォローして圧」は客全般にかけまくってフォローだけは増やす。
そうなると、実際の人気は、「単価の低さ」だけでなく「頭数の少なさ」との掛け算的に乏しい。
結果は、例えて言うならば、高く見ても混雑時に1時間にチェキ(他店より安い)2枚入る程度。1600円。高く見ても。

それ位なら大須コンカフェ全体の下から2割位で、同傾向の店のキャストの中ですら下から4割位だろう。
それと、同レベルの金銭価値のキャストのフォロワー数の中間値は凡そ300。
たとえ実際の価値が「フォロワー数百」でも、全国からフォロワーを漁れば、見せかけでは数千になるということ。
しかしながら、殆どの人は実情を見抜けないために、超人気キャストと吹聴していられる。

そして、人気キャストの名声を奪い、自身と関わるキャストを劣位に位置付け、自己優位的な言動を横行させるとか……まぁ、あくまでも例え話だ、具体例は読者が推測して。


次に高い方。
俺が昔に推していた某名駅のSさん(卒業済)を例にする。
当人の卒業前のフォロワーは340人位だった。前述の例(8000人)との差は約23.5倍。
当人は自身の画像を一切あげず、ツイッターでは退勤後の感謝ツイート等の必要なもののみで、リプ返は限られた客にだけ(他は黙殺)、そのため無暗にフォローする人達(客とは言わない)は殆どフォローしなかっただろう。
その一方で金銭価値は高かった、イベントでは15万のシャンパンが数本売れたとのこと。※シャンパン並べ画像はあげなかった。
俺自身イベントに出席したが、滞在時間内ですらシャンパンが5本は見えて、キャストドリンク如きは急ぎ目に会話して終わりな位だった。
普段の日も、混雑時には低く見ても1時間に平均5500円。
※シャンパン等による平均跳ね上げと、無い時でもアミュ3つ平均(その店は安くて1000円)。


で、「低い方」と「高い方」の実際の金銭価値の差は、5500÷1600=約3.4倍。
「フォロワーの割の価値」の差は、(8000÷340)×(5500÷1600)=約80.88倍。
念を押すが、低い方を高めに見積もり、高い方を低めに見積もっているため、実情はこれ以上と推測。


狭く深い世界の例

セレネ系列の「アビスラポルテ」の「ことは」さん。



フォロワーだけで判断すると並程度である。
だが………当人は「エトワール」とう役職に就いたのだが、それは全国のセレネ系列での争奪戦で、基準は期間内のアミュの数。
※管理職ではなく、キャストの代表格的な役職。
それに勝つ位である。※まず店毎に選抜し、8人が争奪戦に選ばれ、上位3人が就任。

それでもフォロワーが少ない事情だが、まずセレネ系列自体が興味ある人が限られるし、さらに無用なフォロワー稼ぎは店の規制で出来ず、さらにライブ系と言うニッチなジャンルなため尚更興味持つ人が乏しい。
その反面、嵌る人には嵌るような深い社会、そのためフォロワーは伸びない割には金銭価値は高くなる。
※出費の事情はセレネの独特さが絡むので省略。例えば他店の倍位の最低料金による平等徴収とか、物販の売上比率が高いとか。


大須のトップ2のフォロワー数について



さて、コンカフェ界にはフォロワー数がこれ以上のキャストが結構居るのだが、金銭価値は遥かに下回る。
つまり、フォロワーが3000以上というのは人気の象徴ではなく、相応に中身が薄いということ。
実際は凄く逆転現象。
両名は普段の日でも高額シャンパンやアミュ連打が珍しくもない。
例えば、俺が始めて「らる」さんと会った時、普通の日だったがエンジェル入れられている最中だった。
そのような高額商品による「平均跳ね上げ」を加味すれば1時間2万円だろう。

その一方で、媚びてくれる極細客を囲うようなキャストの場合、跳ね上げ無しで精々1600円、跳ね上げを加味しても(そもそも跳ね上げる客が乏しいので)精々3000円だろう。
トップ2との差は 6倍以上だ。
そのようなキャストとて、「全国からの画像目当てフォロワー」や「膨大にフォローする金無暇有」からのフォローを膨大に集めれば、両名を超えるフォロワーに成り得る。
そういうキャストがフォロワーの実情を言った事なんぞ見たことは無い、子飼いの客達も同様、むしろ言わないことによって嘘を付くというか、フォロワー数のみに触れることにより、あたかも両名に連なる位とする………化けの皮を剥がすべきだ。


全国からフォロワーによるフォロワー倍増率の例と、仕事との区別。

以下画像は同一人物の別垢、 左側は店(栄のコンカフェ)の垢で、右は当人のネット上活動垢。
※最近卒業したのでそのうち消えるかも。

昔居た店(CCcafe Annex)では1500位。

補足、当人は名古屋のコンカフェ内でも結構人気の方だった、大須コンカフェの上位1割以内の店(CCcafe Annex)での中での平均位。
左側は店の客だけで、右側は店の客+全国からの画像集めで、差は15.7倍。
要は、全国から画像目当てフォロワーを集めると、これ位にフォロワーが増える例。
これは逆算にも使える。
全国からフォロワーを集めてそうなキャストの「客と言える程のフォロワーの数」を、これを参考に逆算するということ。


この件は、金にならない成果を仕事と一緒にしない事でもある。
逆を言えば、一部のキャストは、金にならない成果と仕事を一緒にしている。

一緒にするようなキャストの割合だが、広義に解釈すれば2割位。
例えば、気合は緩いながらもコスプレ画像や萌え画像や相応のタグ付けを行うことによってフォロワー数を1000位増やすとか。
※勿論、それらは客ではない。
どれくらい倍増するかは凄く差が有るだろう、数倍から数十倍まで。

どちらの金銭価値が高いかだが、ほぼ完全に、一緒にしない方が圧倒的に高く、逆に、一緒にするようなキャストは平均未満ばかり。
根本的に、結構人気があるキャストは、金銭価値が平均以上の客の相手だけでも現場での承認欲求は満たされるし、むしろアミュ極小客は迷惑(イベントの席を埋められたり、自分から話しかけ等の横行)のため現場に絡めようととしない。

要は、同じアカウントでフォロワーを搔き集めるのは平均以上の客で満たされないことの裏返しである。


この件は、仕事に対する考え方の差と、誠実か卑怯かの差でもある。
コンカフェは営利企業であり、金にならない努力をする場ではないため、まともなキャストは踏まえているため金にならない努力は別で行い、逆も然りで、本垢でやるようなキャストは仕事を舐めているということ。
また、誠実な人格ならば、たとえフォロワー数が低いままでも金にならないフォロワーで水増しやしない、逆も然りで、金にならないフォロワーで誇示するのは相応に卑怯な性格ということ。


標準的な人気キャストの例。

要は、無用なフォロー稼ぎをしていず、その一方で抑制してもないキャスト、その事情から、価値の乏しいフォロワーの混じり具合は平均であると推測できる。
画像の子は当時のフォロワーは840だった。【元ツイート】。 ※卒業済。

金額は当時に計算したのと、当人にも伺った。以下引用:
直近の当人のイベントのシャンパン総額だが、俺が分かる限りで計算してみたら100万超えていて、その事を当人に話して当人自身にスマホの電卓で計算させたら(当人は持ち帰りシャンパン等の画像以外のも把握していた)160万強。シャンパンだけでもこの額である、タワー、ドリンクやチェキやフード等の少額商品等を含めれば300万以上か。
裏を返せば、この子よりもフォロワーの割の成果の提示が乏しいキャストのフォロワーは相応だということ。
これを標準にすればいいだろう、要は「フォロワー840で個人イベント300万以上」。

フォロワー数によって誇示しようとするキャストが居たら、これを引き合いに出してやればいい。子飼いの常連も。


以降は長文の考察、読みたい人だけどうぞ。


平均跳ね上げと、金銭価値の推測

金銭価値を推測する際、一部の高額商品や太客による平均跳ね上げの程度が大きく左右する。
要は、高そうなキャストは、普段の金額が高いどころか、超太客によって跳ね上げの「率」までも高くて尚更になり、逆に、低そうなのは通常の低さだけでなく「跳ね上げるような客」が乏しいため「率」まで低くて逆の意味で尚更になるということ。

で、この件は当記事全般に関り、一々補足説明書くと冗長になるため、先に説明を済ます。

高い方のキャストや客は、上位1割前後の人達とする。
まぁ、上位1%にすれば凄く跳ね上がるだろうが、それは極稀な例と言われかねないの却下。


■まずは客視点。
例えば、太客は、シャンパンやチェキ連打等でない時でも1時間平均2600円とする。
で、普段の日でも偶にシャンパンやチェキ連打を入れるため、それで跳ね上がる。
また、個人イベントや衣装チェンジ等での高額出費でも跳ね上がる。
それらの跳ね上げ額を概算すると、普段の日の高額で+700円、イベント等で1300円、加算して4600円。

さらに、それとそういう客は「月当たりの滞在時間」も高いため、「単価 × 時間」の掛け算的に高くなる。
例えば、上記の客が月に20時間来るとすれば、掛け算して92000円。

計算詳細:
◇高額無しの状況
細かいアミュだけの日では1時間当たりの回転数は凡そ2強、それと、細かいアミュの単価平均は1200円以上。ざっくり掛け算して2.2×1200=約2600。
※一部には1000円未満のチェキが有るが、12000円以上のキャスドリやフードや、1500〜3000円のミニボトル等の方が多いし、太客は安いのばかりではない。
◇普段の日の高額
例えば、チェキ平均900円の5〜10連や、シャンパンは多くは6000〜1万で極一部に3万円以上、それらをザル勘定で平均すると8000円。
そういう日の他のアミュは半減とし、マイナス1200円 → 6800円。
10時間に1度行うとして、おおよそ+約700円。
◇イベント等
※個人イベント年2回各平均6万円(エンジェル等)、衣装チェンジ等は年10回各2万円(つまり、普段より17000円多い)、合算して29万円。
普段の年間活動時間が220時間(普段は週平均4時間、連休や当人が暇な時に少し平均跳ね上げ 1年に週は50週)。
で、金額を時間で割ると「イベントでの跳ね上げ額」になり、1300円。


■キャスト視点
上位1割位の人気キャストが、例えば、「普通の日」+「高額なアミュ等は無い」という状況では1時間平均約4000円位入れられるとする。
で、普段でもシャンパンやアミュ連打を入れられた場合や、イベント時で跳ね上がる。
例えば、普段の日で高額無し4000円 → 普段の日の高額込みで6000円 → イベントなど込みで11300円と、約倍になる。

計算詳細:
◇高額無しの状況
上位1割前後の場合、混んでるときだと大半はアミュが詰まり、アミュ詰まり中は1時間に8つこなす、(細かいので)1個平均1300とすると、詰まってる時は1時間10400円で、混む時間でも時々空いたり、平日昼過ぎはそこまで混まない等により割引、1時間平均約3つで約4000円。
◇普段の日の高額
上位1割位ともなれば、普段でもシャンパンやチェキ連打が有り、それは1時間平均8000円とする。
それと、頻度は4時間に1回として、計算すると2000円。
◇イベント等
年間総計だが、個人イベント150万円×2、衣装チェンジ等50万円×10で、800万円。
年間労働時間1500(普段は週に7時間勤務×4、連休は増加)とする。
割り算して約5300円。


■細い客
遅い客は、高額無しの状況が精々500円、普段の日の高額はほぼ完ぺきに無し、イベント等での跳ね上げは精々+100円.、そのため精々1時間600円。

さらに、それとそういう客は「月当たりの時間」も低いため、「単価の低さ」と「時間の低さ」の掛け算的に低くなる。
例えば、上記の客が月に7時間来るとすれば、掛け算して月に4200円。
前述の「上位1割客」と比べて21倍の差だが、それが現実。
それは、キャストの価値にも影響し、上位1割客が多いキャストと、下位1割客ばかり囲う(媚びてくれる客に個室)キャストとでは、5倍は余裕だろう。

計算詳細:
◇高額無しの状況
下位1割位の客ともなれば、精々平均2時間に1個安いアミュ入れる程度
※頻度が極小だけでなく、品物も安い………その徹底差はキャストの陰口のネタになる位……「○○さんは稀に入れたとしても片面(←チェキの一番安いやつ)だけ、それで馴れ馴れしくなって自分から話しかけたりリプ返させてきたり」という感じに。
1個平均900円だと1時間平均500円。
◇普段の日の高額
徹底して一番安いもので済ます位であり、跳ね上げるような品物はんぞ論外。
そのためゼロ換算。
◇イベント等
この類の客はイベント等の貢献率が極めて乏しく、仮に来ても跳ね上げる出費は殆ど行わないため、「出席率の低さ」×「金額の低さ」の掛け算的に低い.。
そのため、精々2割増。
結果、500円→600円になる程度にしか跳ね上がらない。


■下位2割位のキャスト。
フォロワー数による詐称そうなキャスト程、金銭面の参考になる情報を出さないため、尚更推測に頼るので、あしからず。

対象が「下位1割」でない事情だが、下位1割未満そうなキャストでのフォロワー爆増は殆ど見かけなかったからだ。
まぁ、金にならないフォローを集める能力すら乏しいとも言える、たとえ金にならないフォロワー集めでも、見た目の良さが必要であったり、撮影や話題創出や漫画描き等の努力が高くないと困難だし、ツイッターのタグ付けを工夫する頭脳が必要で、バレないように課金する必死さや姑息さ等が必要であり、それすら乏しいなら無理だ。

それよりも下位2割位のほうが発生しやすい。
例え現場では駄目でも、見た目だけは特に良く、撮影や話題創出や漫画描き等の努力が高く、タグ付け等が卓越し、不自然なまでに「ツイッターのおすすめ」等に出てくるキャストは、フォロワー数を増やしやすい。

そうは言ってもも金銭面は変わりやしない。
高額無しの状況で1800円、 普段の日の高額で+400、イベント等で+1050→約3300円.

計算詳細:
◇高額無しの状況
頻度の低さだけでなく、品物が安いものに偏るため、1時間約1800円位。
※具体的な品物や金額を言わない理由は、どの店をサンプルにしたかが露呈するから避けておくこと。
◇普段の日の高額
そもそも跳ね上げるような客に乏しい、前述の「細い客」のような傾向だからだ。
高額シャンパン等は極稀のため、跳ね上げ額は+100円にもならないだろう。
※そもそも当該店自体が普段の日のシャンパンが極稀の場合も有る。
で、一気にチェキ複数入れられる位の金額が稀には有るとし、概算で+400円位。
◇イベント等
該当そうなキャスト(=実情は低いながらもフォロワー数が多いキャスト)は特に情報が乏しいため、かなり推測に頼る。
高額商品の合算は、精々10万円だろう、細かいアミュ(イベントフード、チェキ、クジ)20万円位、合計30万円とする。
………この概算は、情報が全然出ないため仕方なく高めに見積もったものだ。
まぁ、客側のツイートでの高額商品や高額差入が見事に見かけなかったり、他の客が差情報全般でも金額も報告数が特に少ないとか、バルーン等の掲示物の総額が並程度等により、これ位で十だろう。
衣装チェンジ等は(これも前述の「細い客」参照)精々10万。
開催頻度は「上位1割のキャスト」と同じとする、計算すると年間160万円。
労働時間も同じとする(1500)、割り算すると約1050円。


フォロワーの分類と詳細

一概にフォロワーと言えども、金銭面では凄く極端に差が有り、大きく平均を跳ね上げる客から、ほぼ完全に客ですら無い人達まで居る。
また、客と言える位の人同士での比較でも20倍の差は珍しくない。

それと、各客の当該キャストへの出費割合は凄く差が有り、完璧にゼロ〜8割以上まで。
これも差が大きいというか、単推し客や「当該キャストが一番な客」が多そうなキャストが居る一方で、フォローしているだけの客(=出費割合は極小)が多そうなキャストも居る。


《ネット目的者》
要は、コンカフェ嬢に限らず女性のの画像やコメントの閲覧やリプを目的とする者。
金銭価値はほぼ完璧に無い、まぁ、フォロワー多くがコレのキャストの場合でも、コレの金銭価値は総額の数%だろう、無視してもいい程度の誤差だ、そのため計算時には黙殺すればいい。

コレの 価値は以下の掛け算的に低い。
【1】可処分所得
彼らの可処分所得平均はコンカフェヲタク平均の精々4分の1だろう。
何せ、コンカフェヲタクは全体的に可処分所得が高く、太客の平均跳ね上げも有るのとは逆に、彼らの甲斐性は………暇人が(←フォローの莫大さからして暇人さはお察し)多く稼ぐ努力よりも金にならない努力(大量のフォローや、超高頻度のイイネやリプ返や)に活路を見出すようなものだから。
典型例は………往復千円位の交通費をアピールし、稀に来店した際の記念がチェキ一枚、さらに熱意の凄のため彼的にはこれが高い出費。

【2】コンカフェ出費割合
コンカフェに出費する割合の平均も悲観的、高く見てもコンカフェヲタク平均の5分の1だろう。
そもそも画像を漁る目当てで、コンカフェ出費意欲とは関係無いので。
コンカフェヲタクは全体的に可処分所得の多くをコンカフェに費やしてしまうような人達なのに対し、彼らは所詮普通の人で、多種多様な女性関連出費(例、アイドル・萌えゲーム・普通の恋愛・出会い系・水商売・風俗)の1つでしかない。
さらに、本来の目的はネット上であって現場では無いため、コンカフェの出費割合は他より低いだろう。
そのため平均して10分の1位だろう、詳しく言うとコレの大半は殆どコンカフェに出費せず、多少の人が1〜3割出す位だろう。
で、コンカフェヲタクは平均半分以上コンカフェに費やしてそうなので、その差は5分の1。

【3】膨大なフォロワー数なりの分散
彼らのフォロワー数の莫大さなりに、(ただでさえ上記のようにコンカフェ出費が低いのに)出費の分散も甚だしいだろう。
(コンカフェヲタクのフォロワー数には大差が有るものの)コンカフェヲタク全般と比べて10倍はフォローしている。
いわば、コンカフェヲタクの10倍以上分散することになる。
そのため、各キャストへの出費額も(ただでさえ計算に含める価値が無い低さだが)更に10分の1未満となる。

■補足
コンカフェの場合は地域の制限も有る、頻繁に来やすい住所でなけれならない。
それには彼らの可処分所得の低さも有る、岐阜から大須までの交通費(片道840円)が限界だろう。
大須コンカフェの場合、全国のフォロワーのうち、極稀でも来る割合は高くても5%(=20分の1)だろう。
愛知県西部の多くと、愛知東部・三重北部・岐阜南部のうち電車の便が良い場所。え?車?駐車場代からして論外。

■結論
計算式風に言うと、まず可処分所得で4分の1、出費割合で5分の1、当該キャストへの配分率で10分の1、結果、高くても200分の1。高くてもだ。
こういうフォロワーが2000〜8000居たところで、金銭価値はコンカフェヲタク平均の10〜40人分だ。


《希薄来店者》 
要は、上記の 《ネット目的者》から違いは出費割合の低さを抜いただけマシなもの。
そのため 《ネット目的者》の5倍の価値と言える、それでも40分の1だから、価値殆ど無い。
また、(《ネット目的者》には数の膨大さが有るが)、これの数は精々1000位そうなので、数が膨大ななりに(極僅かながらも)価値があるというものではない。
そのため、結局、計算時には黙殺すればいい程度なのは変わりない。

コンカフェヲタクの中には大量にフォローする者達が少なからず、数百〜数千。
その多くは、来店している節が凄く少なそうなのにフォロワーだけは凄い。
まぁ、金が無いだけでなく金を稼ぐ方で努力しない男達が、大量にフォローやリプをする等の「金に依存しない方法」に活路を見出す様相、そのため可処分所得はお察し。

それと、フォロワーの多さなりに出費総額が増えるわけではなく、多いなりに分散する。
まぁ、特に気に入ったキャストだけは(彼ら基準で)高めに出費するだろうが(それでもコンカフェヲタク平均より遥かに乏しい)、逆に、大半のフォロワーに対しては、仮に来ても精々客として言い張れる程度=1年〜数か月〜1回だろうし、来店してアミュ入れるかも怪しい程度。
実態はそれどころでは無く、9割以上は来店すら怪しいだろう、何せ、彼らが通えるキャストの割合は「可処分所得の低さ」×「フォロワーの膨大さなりの分散」の掛け算的に低いからだ。
計算式風に言うと、可処分所得は精々4分の1、分散により10分の1、掛け算して40分の1………高くてもだ。


《高率出費客》《低率出費客》

自分をフォローをしている客が来店したとしても、自身に多くの割合で出費してくれるとは限らない。
低い場合、他のキャスト達が主目的で、自分は良くても4番手以降、現実的にはフォローしてるだけで殆ど興味無しの場合も多いだろう。
まぁ、そういうのはゼロサムではないものの、説明しやすさのため2つに分類、割合が多い客は《高率出費客》で、低いのは《低率出費客》。
※ゼロや極小は《低率出費客》に含める。

こういうのもキャストによって差が大きい。
フォローの多くが《高率出費客》そうな客のキャストも居れば、大半が低《低率出費客》そうなキャストも居る。
主な事情の1つは「フォローして圧」の強さだろう。
全然圧をかけないキャストも居れば、無分別に圧をかけるキャストも居る。
※どれ位かだが、ロクに卓回りしない客相手でも配膳や会計時の時に圧をかける位………多くのコンカフェのキャスト・客には想像しにくい世界だろうが、客の立場が弱い店だとキャストが相応に図太いため、珍しいことではない。
※中間的なのは「多少は馴れたら促すキャスト」で、(俺の体験で)キャストの半数以上はこれだった。
で、無分別に圧をかけたところで、その客は渋々フォローしただけで、《低率出費客》なのは変らない。
そして、こういうのが多い程、「フォロワーの割の金銭価値」は減ることになる。

もう1つは客の金銭価値。
細い客程、とにかくフォローする。そのため、(総額自体が低いだけでなく)大抵の「フォローしているキャスト」に対しては金銭価値はほぼ完全に無い、計算時には黙殺すればいい程度だ。
そのため「やたらとフォローする極細客」に好まれてそうなキャストのフォローは、こういう事情を加味すべき。
尚、前述の「フォローして圧」と両方の場合、尚更。


《太推》 等。
俗に太客や細客等と言う場合、金銭価値の基準は出費全体または店全体であり、個々のキャスト毎ではない。
しかしながら、当記事では個々のキャスト毎に算定すべだ。
専用の用語を作った、○○推、《無推》《細推》《並推》《太推》。

■《太推》《中推》は金銭価値で3等分した上・中。

■下位3分の1は《細推》《無推》に細分類する。
下位1割未満が《無推》、わざわざ分ける理由は、金銭価値にならないフォロワーの主力だからだ。
それは細かく2種類居て、片方は前述の《希薄来店者》や極細客等の金銭価値が極小な者達。
もう片方は、金銭価値自体は低くないものの、当該キャストへの出費割合が極小の客。
これらの割合はキャスト毎に極端に異なる。
客層が狭くて深いキャストは半分も居ないだろう、店全体がそういう場合も有る。
また、人気キャスト程《中推》《太推》の割合が高いため、これらの割合は低い。
反面、こういうのばかりで数を増しているキャストも居るだろう。
尚、細かいパターンを挙げたらキリが無い、例えば《中推》〜《細推》が主力となる等。

■価値の差の計算例
※前述の「金銭価値の推測」の計算結果を引用する。
太客(上位1割)は月に92000円、細客(下位1割)は4200円、で、これは客毎の集計であって「キャスト・客の組み合わせ毎」ではない。
※重ねて言うが、出費総額ではなく、アミュの金額。
で、「キャスト・客の組み合わせ毎」なると、出費割合を掛け算することになる。

【1】とあるキャストは、とある太客に特に推され、彼のアミュ総額の半分を得ているなら、46000円となる。
【2】そこまで極端でなくても、平均4万円の客達から出費割合平均3割なら(再推し〜3番手の間)12000円。
【3】極細客はアミュ総額自体が4200円で、しかもフォロワー数の膨大さなりに分散も凄いため、たとえ特に気に入っているキャストでも出費割合は2割位で精々800円。
【4】上記はあくまでも「特に気に入っているキャスト」だ、こういう客の膨大な来店検討キャストのうちの精々3名だけだ、他のキャストは殆ど出費されない、マシな方でも年に数回安いチェキ1枚だけとか、会えども結局アミュ無しとか、そもそも来店すら無いとかだろう、平均して精々50円。


「私に会いに来る人」の内容の極端の差
まぁ、キャストの中には、フォロワー数の高さを示したうえで「私に会いに来る人は沢山居る」と言うキャストが居るかもしれない。
だが、それは以下を「言わないことによって嘘を付く」である。
【1】平均どれ位の頻度で来るの?。
【2】平均どれくらい金出してくれる客なの?。
【3】平均どれ位の割合を当人に出費するの?。

まぁ、意地の悪いい方だが、さりげなく核心に触れればいいかも。
【1】に対しては「会いに来てくれるフォロワーが沢山居るから連日あなたの客だけで満席ですね」
【2】に対しては「そんなに多くの客がアミュ入れてくれるならシャンパンやチェキ連打の相手で一杯一杯ですね」
【3】に対しては「目当てに来てくれる客が凄く多いと、漏れなく挨拶するのも大変ですね」


 結局太客が肝心

理屈上、大須コンカフェの上位1割位にになるためには太客フォロワー100人で足りる。
逆の言い方で、いくらフォロワーが多くても、太客に乏しいなら上位にはなれない。
そういうのはキャスト全般でも同様で、結局、金銭価値が高いフォロワーが何人居るかだ。
まぁ、平均以上の客が100人居れば平均には達しているだろう。


例を出す。
様々な人気キャストが転生する際、アカウント作り直しとなると、出勤1ヵ月目のフォロワーは凡そ50〜200位。
それでも人気は凡そ回復する、事情は、転生前からの太客を「イイネ営業」で取り込むこと。
元某大須のE店に居た某Tさん、その店全体のキャストの金銭面は平均位だが、当人は例外的に凄かった。
フォロワーは3500人位だったが、 栄の店に転生し、アカウントは作り直しで、転生後3ヵ月後く位で200だった、その多くは馴染みの太客に「イイネ営業」して回収した結果だろう、その半分位が太客だろう。

変わった例を出す。クレールジュエという店のキャスト達のフォロワーは、ベテランで150〜320。
それの主な原因は人気ではなく、特定の人達だけの狭い社会のためフォロワーが凄く増えにくいことだ、で、その数でも店は持つ。


序盤に書いた「某名駅のE」さんも例である。
当人のフォロワー数は340人、それで上位1割位の金銭価値。
で、太客の割合が4分の1位とすると80人位だ。


こういう事情が有るため、フォロワーが低くても実は金銭価値が高い場合がある。
まぁ、ここまで極端でなくても、これに準じるキャストは3割位だろう。
こういう事情から、馬鹿単純にフォロワー数で考えてはならない。
結局、そこに太客が何人居るかだ。
それは逆も然りで、フォロワー数が高いキャストに対しても「その膨大なフォロワーの中に太客が何人居るか」だ。


比較による金銭価値推測方法

■比較対象の選定
まず価値が平均以上で情報量が十分なキャストを比較対象として選定。
「比較キャスト」と名付ける。
で、様々な方法で当該キャストとの差を比較し、以下例のように計算する。
「比較キャストとの金銭価値が(平均跳ね上げ込みで)1時間8000位で、当該キャストとのアミュの勢いの差は2.5倍くらい、と言うことは、当該キャストの金銭価値は8000円の2..5分の1、つまり3200円」

■現場で比較する場合
キャスト・客双方多い時が適する、ただし、極端に多い時は例外要因が混じって不正確になる。
そのため、原則普通の土日。時間は店によって異なり、享楽的な客が多い店なら18〜23時、大人しめなら16〜21時、昼飯が魅力的なら昼も該当する等。
こういう状況なら大数の法則によって誤差は少なくなるのと、客が少ないため(=アミュ無しでも会話してもらいやすい)アミュをケチられている可能性を排出来る。
で、上位3割以上のキャストなら、この状況ではほぼ確実にアミュが予約待ちで、数時間に1度は高額商品やアミュ連打をされているだろう。
※特に人気のキャストだと、平日の18時前のような客が少ない時でも予約待ちの確率半分以上。
それと、 平均位なら、この状況では詰まる程でもなくても無銭卓回りは程々で済む程度にアミュが入る。
逆も然りで、この状況でもアミュの回転が乏しいキャストは、相応ということ。

念を押すが、アミュの判断基準は回転数であり、けっして存在数ではない、例えば、当該キャストが居着いている客の机のアミュの変化が乏しいなら回転していない。
勿論、置かれていないのは論外。
それと、伝票を観察出来る機会(その客の傍を通る時等)は逃さないでおくべき、その際にはターン数も重要(アミュが多くても長居しているなら1時間当たりは低い)。
それと客の一部は過去のチェキ等を机に並べるため、見破ってゼロ換算にすべき。
補足、ごく細い客程、貢献度を虚飾する節が高いというか、過去のチェキ等をぶり返す。

■同じ店の同僚との比較
詐称そうなキャストが情報を出さない口実には店の事情が有るだろうが、それならば同じ店のキャストを利用すればいい、何せ、 同じ店の他のキャストがアピールしている物事は当人も行っても良いいのだから。
それと、そういうキャストの日頃の自己顕示的言動の高さからして、出した方が欲望に適うものは漏れなく出すはずだ。
これらの事情故、同僚が出している情報を「そういう性格のキャスト」が出さないのは相応の状況というか、出すと不都合な実情だと察すれる。
それが金銭に関わるものならば「出さない方がいい位」ということ.

■最大限に出したがることの裏返し。 
そういうキャストが金銭価値が関わる情報を積極的に出す場合、性格からして最大限どころか虚飾を警戒すべき位だ。
そのため、最低でも、その情報は当人の最大限だ、それどころか虚飾を感じた場合は割り引くべき。
例、未開封シャンパン、バルーン等の客側費用が購入費用だけを「言わないことによってうそをつく、ウェイト発生数の言い回しの(悪い意味での)工夫。

■ネット上の推測には客の報告も有る。
客の把握方法の例、当人のツイートへのリプやリツイート、キャスト名や店名による検索。
尚、来店節が無いものも参考情報だ、それは逆から見れば「来店するフォロワーの割合」の参考情報だ。
客はキャストの鏡だ。
「客と言える程の人」の金銭面や頭数からも推測可能。
高額商品や連打を含むツイートが多いキャストなら金銭価値は高い。
逆も然りで、例えばアミュ無し、安いの1つだけ、終始同じ物(=追加していない)、過去のチェキ等を並べる客ばかりなら、お察し。
で、客の傾向や頭数からキャストの実情を推測出来る。

■個人イベント。
ネット上の推測においては、まず第一に個人イベント。
それなら基準が揃うし、検索日時期間を狭く出来る(イベント日〜結果報告までで済む)。
この件でも「客はキャストの鏡」だ、方法の例は、ツイッターの期間検索+関連キーワード(店名、キャストの名前やアカウントID等)。
この件でも同僚を比較に活用すべき。


提示頻度向上手段の推測

詐称そうなキャストの一部はツイッターへの課金やブースト機能等の「提示頻度向上手段」を利用しているかもしれないが、証拠を掴む方法は分からない。
だが推測手段は有る。

資料として冒頭に貼った図を再度貼る。


主な方法は、ツイッターの「おすすめ」表示頻度の他キャストの比較。
「おすすめ」の基準の基本はフォロワーや趣向の重複等の関連性だが、課金やブースト機能による補正が凄い。
それは裏を返せば、提示頻度向上手段を利用しているキャストは、他キャストと比較して、関連度の割に多く提示されるということ。
詳しく言うと:
◇とあるキャストは、関連度が同じ位そうなキャスト達と比べて、異様に多く表示される。
◇とあるキャストは、提示頻度が同じ位のキャストと比べて「読者にとっての関連度」が低いはず、それなのに同じ位。

この件においても同じ店のキャストは、基準が揃いやすいので利用しやすい。
何せ、店が違うと、客の重複や趣向の重複が乏しくなるため、それでツイッターの関連度判定に差が出そうなので。

尚、通知機能等の特別な方法に出てくるのは尚更。


最後に。

繰り返すが、 コンカフェは当然営利企業のため、キャストの評価は主に金を基準にすべきだ。
また、誠実な方法だけでフォロワーを得ているキャストが、卑怯な手段で爆増させているキャストに超えられるのは不条理である。
それは名声や立場や優劣もで、フォロワー数という虚飾によって名声を奪われたり、劣位にされたり、相手側優位な言動を喰らうのは不条理である。
その不条理を防ぐためにも、化けの皮は剥がされるべきだ。


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