すきやきっちのコンカフェ雑記
各店の、知名度の割にお勧めなキャスト(2024/07/06)。


■注意。
「知名度の割に」のため、知名度が高いキャストは除外している。
各項目の頭に有る【】は俺が勝手に付けた二つ名、それをキャストとの会話のネタにするかは自己責任で。


■HADES「さとう」さん 【汎用】
HADESは最も勢いのある店のため、どのキャストが良いかの話題が出る頻度も高い。
しかしながら、多くのキャストは癖が有り、合う合わないが有る。
そのため、話し相手の癖や相性が分らぬことには、お勧めキャストを指定しにくい。

その対策として、自分から汎用な会話で繋げていける子
→汎用性が高い
→誰にでも紹介しやすいという判断をしていた。
で、そういう点で最も高評価なのが、さとうちゃん。
というわけで、この店の誰が良いか分からないと思う人は、どうぞどうぞ。


■HADES「葵」さん【混雑情報】
まず、HADESの公式の混雑情報は当てにしないほうがいい、要するに狼少年。
例えば、殆ど席が埋まっている時には「空き席あります」、過疎いう程でもない時は「やや過疎」等、嘘ではないと言い逃れできる言い回しで詐称しようとする。
で、日頃のツイートがこんな感じのため、本当に空いている時にツイートしたところで、区別付きにくく、結局参考にならない。
※仮に参考にするにしても裏読みすべき。

それに対して、葵ちゃんは具体的人数を報告し、嘘つかないため、当てになる。

ただし、他の情報も加えるべきで、キャスト人数と、アミュの勢い予測。
キャスト人数はシフト表を元に、休憩中人数を予測して修正すればいい。
アミュの勢いは、例えば衣装イベント・給料日・金曜の夜等の勢いが多そうな場合に、割増しで換算すればいい。

と言うことで、HADESに行く客は、一旦読むのを中断し、この子をフォロー・リストすべき。


■リボンの古城「べに」さん【中継ぎ投手】
中継ぎ投手の意味は、チーム全体のために自分の勝ち点にならない出番を請け負うということ。

リボンの古城の子全般は卓回りや連携が良く、例えば「他の子に入れたアミュの順番待ってる最中」や「客が帰る10分以内」等のアミュGETしにくいタイミングでも良く回ってくれるのだが、そういう点での印象が一番強かったのが、この子。
参考資料、リンク先に最近の出来事。
当人とは何回が有ったが、毎度毎度、要領の悪いタイミングでばかり会話しに来て、アミュに至りにくかった、それでも良く会話を弾ませてくれた。
その分は差入で【返答】した。

印象も相応というか、良く言えば献身的、悪く言えば幸薄そう。


■Cafe&bar DcD「銀次」【気さく路線】
「路線」という言葉が付いている事情は、今後のこの店は当人が一番リーダーになりそうなため、彼の「気さく」が店の路線になりそうという事。

DcDへの巡回を1年近く前から復活させたのだが、一番の目当ては当人だった。
動機だが……他界宣言後、キャスト全般からの闇圧がきつくなり、精神疲弊気味な俺は逃げ道として男装の店を選んだ。
で……当時のエースの巴君も闇圧を出してくるため目的にならかった、さらに、巴君が闇圧を出すと、それを見ている周囲の女ヲタが睨んでくることが有り、尚更闇深かった。
それに対し、銀次君はそういうのを出さずに気さくに会話を弾ませてくれたので、一番目当てにした。

当人の路線は最近のイベントにも反映されていて、世界一周EVという題名で世界各地の服装(エジプト、ラテン等)をする企画。

さておき、男性視点でだが、気さくに話してくれる相手としての能力は高い、会うならついでに今後の店の方向性を聞くといいかも。


■えくれーる「まなつ」さん【縁の下の力持ち】
「縁の下の力持ち」という言葉は当人のプロフに書かれている。
実際にそれ言う位の事は出来ている。
例えば、浮いている新人を太客や新規客に寄越したり、適度な時間で自分自身が去ると共に他の子に何やら合図を送る等、そういう事まで気を回す。
それと裏方兼任のため、他の子よりも自分が裏に行った方が良さそうな時には自分で行く。
そのため、この子が居る時に行く方が楽しさは安定しやすい。

と言うか、この店での人気トップクラスのキャストは、自分の客の相手に終始しやすいため、他の客に対する卓回りや、上記のような連携は当てにならない、そのため、そういう子達を当てにするのは五分五分の運次第、で、その分のカバーを他の先輩キャストが行っている、 「まなつ」さんは、その最たるもの。


■Azure Mariner「遊真」さん(ゆうま)【整った美人】
何年か大須コンカフェ活動をしていると、キャストや客から名駅コンカフェのキャストの評判を聞くことが有るが、当人とWitches Arkの「KillNyan」(きるにゃん)さんがトップ2だった。
ただし、後者は、その店のキャスト全般の卓回りが最悪だったため、一度しか会っていないので、除外する。
その時のレポは、このリンク先。

【整った美人】には微妙な意味も含んでいる、殆ど素性を表に出さないし、癖の強い個性も出さないと言う意味で。
【整った美人】には卓回りや厄介客対応等の行動全般も含まれている、そういう面でも【整った】対応、若い子がこのレベルなのは妙に感じる位に、何というか、デリカシーの無いオッサンが相応の言動をしている時にも【整った】表情で【整った】受け答えをしていた。
さておき、良い面でも【整った美人】なのは確かだし、鏡対応も上手なため客のタイプに左右されにくい、そのため、名駅界隈の代表にしていいと思う。

紹介する理由の一部には、 最近のこの店のキャスト全般の対応も良いのも有る、1年位前は大須コンカフェ規準で平均位のようだったが、何やらキャストの多くが入れ替わり、この店大丈夫かなと再来店してみたら、良くなってた、当人にその変化を突っ突いたら当人自身も関わったようだった。


■ペパーミントビリー「よし子」さん【事務官】

まず、失礼な話だが、店のキャスト数や盛況さの割には、リーダー格の当人の個人戦力は低い。
同じ位の店って言ったら、リボンの古城、Quest、レイセレ、でぃある等、大須コンカフェの二番手クラスの店で、それらの店のエースはそれなりに名が知れている……が、当人はそこまで聞かない。
※それでも、大須コンカフェの中で結構上ではある。
それよりも管理面。
当人とは転生前の店(ルーテシア)からで、その店では20回位会ってる。
ルーテシア時代、レジ打ちは誰よりも早く、他のキャストのミスに気付きやすく、作業全般が早く、裏方もこなし、浮いている客へのカバーも出来ている等、管理では優秀だった。
それは、管理方法において、前面に出るよりも作業やチェックの印象が強いということ、【事務官】ってそういう意味。
今の店でも、そこそこ発揮していた、まぁ、立場や役割は先輩格なだけというか、特別な権限や報酬が無さそうなので、相応そうだが……宝の持ち腐れの気がするが、その先は経営陣に喧嘩を売る内容なので自粛しておく。

さておき、キャストとしての能力(話力や見た目)も十分、 そういう点から、ペパーミントビリーに行なら当人が居る時がいい、まぁ、多くの日時に存在するので合わせるのは容易だが。


■アビスラポルテ「ことは」さん【要領】
要領とは、段取りと会話の2種において、詳細後述。
昔かアビスで最も期待している子だった、それは、キャストとしての魅力だけでなく、アビスの運営の改善の面でも。

まずは参考資料。


アビスに限らずセレネの現場、凄く融通利かない。
例えば、原則アミュをこなす順番は、【他のキャストのアミュや作業全般も含めた発生順通り】に硬直し、各々のキャストの忙しさの差に関わらず作業や卓回りは平等に負う等。

で、上記画像上側のイベントのだが、セレネ常識で凄く型通りに順番通りにこなすというか、チェキをまとめてこなすのは「運良くチェキ撮りの順番が連続したときのみ」だったり、他のキャストがシャンパン準備に手間取ってる合間に他のアミュ進めるなんて無い(その時には、何故か、卓回りしたり作業を手伝う等、他店常識ではアホな動きをする)、等等。
それに対し、当人は主役だから自分の判断を通せるとばかりに、要領良さを発揮していた。

次に画像の 下側の解説。
まず用語説明、「ステリク」とはステージリクエストの略で、金を払って歌や踊りをしてくれて支払者への視線向け率が高いアミュ、それと、「定時ライブ」は注文関係無しに決まった時間に歌や踊りを行う作業。
こういう機敏な裁量はセレネ全般では原則無い、こういう状況では、原則的には定時ライブが終わって更に一定時間経った後まで待たねばならぬ、そんな事してたらステリクの頻度凄く落ちると不思議に思うかもしれないが、それが普通なのがセレネだ。
それに対し、ことはちゃんは、こういう対処を要領良くやってくれていた。

もう1つの要領の良さとは、会話を弾ませる早さ。
セレネの店全般の卓回り方法だが、一度に話続けれる時間が短く(その分高頻度に卓回り)平等主義。
→特定の客に一度に攻めれる時間の長さが短い。
→会話を早く弾ませる早さが特に(他店よりも遥かに)重要になる。
こういう現実とは裏腹に、大半のキャスト達の会話攻勢速度は低い。

で、そういう現実を凌げるキャストは限られるのだが、ことはちゃんは該当する。

補足、そのレベルの子は他にも色々居るが、セレネ界隈でのエースばかりのため、当記事の趣旨には合わない。

勿論、キャストとしての魅力も高い方で、どれ位かと言うと「次世代エトワール総選挙」という「全国のセレネキャスト同士での重要役職争奪戦で規準はアミュの量」に勝つくらい。
こういう事情から、アビスで一番お勧めなのは当人、主な要因は要領の差である、段取りと会話の2つの。


■でぃある「ばぐのゑる」さん【濃いフォロワー】

濃さは何規準かというと、フォロワーの割の金銭的価値。
営利企業だから当然だろ、キャストの価値は、まず第一に金銭面だろ。
逆を言えば、金銭面が殆ど無い客ばかり囲うのは【薄い】で、集客関係無いフォロワー数なんざ【無い】だ、まぁ、それは本題でないため自粛しておくので、該当キャストや信者を知っている人は各自で連想しておいて。

直近の当人のイベントのシャンパン総額だが、俺が分かる限りで計算してみたら100万超えていて、その事を当人に話して当人自身にスマホの電卓で計算させたら(当人は持ち帰りシャンパン等の画像以外のも把握していた)160万強。
シャンパンだけでもこの額である、タワー、ドリンクやチェキやフード等の少額商品等を含めれば300万以上か。
最近の当人のイベントのシャンペンの量はこのリンク先参照。
シャンパンの金額はこちら。
当人は凄く若い、これ書いている時点ですら高校生、その歳で、この金額。
この頃の当人のフォロワー数は840位だった、フォロワー数は当てにならない例というか、少なくても中身が凄い子は珍しくないという例。

さて、客を獲得する難易度は、当然だが、太客程難しい。
金だけでなく素行も良い客は凄く競争が激しく、凄く目が肥えているため、それに適うレベルでなければ取れない。
そういう点で良く出来ていて、例えば、折り紙等の芸も磨く等(リンク先参照)、勿論、話題提供や気配り等は当然。

それと、「太客だけど面倒な面がある客」は、金の割には他のキャストが狙っていないため、そういう客を上手く扱えるかも重要。
それの例えだが ……そういう遣り繰りは、客とキャストとの2者間だけではない、各々の客の会話時間やアミュや歓迎度のバランス……例として、たまに数名で来店してシャンパンを開ける人達が居て、人数や金額相応に歓迎されようとする、その最中でも他の客のアミュの勢いが良かったり、卓回りすべき客も居たり、ガチ推し客は歓迎度の相対優劣にシビアだったり……そうなると全体の遣り繰りが居る、アミュの順番や会話量や歓迎度等のの調整、出来ていれば双方からのアミュを維持できる……で、年端も行かぬ女の子が出来ていた。

さておき、こういう事が他のキャストよりも出来ている分なりに太客を取れて、 その結果がシャンパンだけでも160万、しかも、年端も行かぬ女の子がだ。


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