(自分語りと社会科学)両手利きの小分類と詳細。
まえがき
積極的に両手利きを積極的に主張する人は、実際には凡人のため「異常に特別扱いされることの負の側面」と無縁だからこそだ。
勿論、それは先天性な両手利きなのかもだ。
本物の先天性とは人間として異常という程の突然変異の結果だ。
具体的には「主要な運動機能を左右の片方だけに統一する」や「重複させないこと」や「脳幹等の機能分化制御機能」。
それにより負の側面を伴う。
例えば周囲からの奇異の目や畏怖や、妬みや僻みや、それの膨大さ故に迫害や疎外も深刻で、色恋沙汰や人間関係で普通扱いされずにうまくいかないこと、等々。
そのため本物は原則公にしない。
また、言動全般や価値観全般も相応に世間を警戒する傾向になり、他の言動全般においても負の側面が深刻な者という節が有る。
そうでない者達は
凡人のくせに選民思想が一丁前なために己を特別とする根拠を作り上げて標榜する者達だ。
彼らは皮肉的な意味で「後天的な両手利き」と呼べばいい。
用語
日本の両手利き界隈では「機能毎に右手・左手が分かれるタイプ」を「クロスドミナンス」と言うので、それに倣って派生語を作る。
※ドミナンス(dominance)の意味は優性や支配。
◇クロスドミナンス(Cross)
昔から有り触れていた交差利きを横文字で言い回したもの。
例えば、昭和世代ならば、左利きの人が親の教育で箸等の食器を使うだけ右手で使うようになるのは珍しくもないことだ。
逆のパターンの一部だけ左利きは一部のスポーツでは珍しくもない。
そのため、クロスの本当の意味は交差利きな事自体ではない。
既に縦文字の用語が有るのに黙殺して横文字で世間に触れ回りたがる人格と、そのための動機や欲望。
己を特別な存在だと周囲に認めさせること、それに伴い特別対応の要求もだ。
◇ボースドミナンス(Both)
両方の手で同じことが出来るタイプ。
クロスドミナンスの対比。
両手利き界隈はクロスドミナンスの対義語を用意していない……まぁ、自分が言いたい事だけ言う程度というか、対義語まで網羅しない程度の連中なので、残当。
そこで筆者が対義語を作っておく。
◇フロウドミナンス(Flow)
そもそも脳幹等の「各機能を右脳左脳等に分化させる機能」が無いか不完全なタイプ。
そのため脳の各区画が参照する範囲や役割分担が流動的。
これは筆者独自で、両手利き界隈の連中には無い概念だ。
まぁ、彼らは脳幹等の分化機能の考察には至っていない。
そのため現状では後天性には存在しない。
◇エクスドミナンス(exception dominance)
(両手利き界隈に限らずだが)特別視されたい欲望を押し付けてくる連中が多い界隈は、細かい違いによる別名称を乱発して押し付けてくるのが予想されるため、それらを包めた言い回しを用意する。
例:
ある程度だけクロスのような中間的なものを例外ケースのように自認。
他、何かしらの例外を捏造して自認するもの全般。
似た例は既に有り、LGBTQ+の「+」だ。
元々LBGTの4種類だけだったが、Qの政治的権力の強さにより追加された、だがしかし現状でも58種類有る位に乱立が酷いため、他の勢力からの圧力も際限が無く、その対策として語尾に+を付けて対処。
クロスだけ普及
さて、両手利き界隈ではクロス(=交差利き)だけ横文字が出来て普及している反面、ボースは全然無い。
それには彼らの人格が絡んでいるのだろう。
ボースの場合は両方の手で同レベルのことが出来なければならないため、後天性な人達=元々片手だけの人達が達成するには相応に努力が必要である。
必要な努力量は単に2倍になるだけでないだろう、何せ、逆側も利き手同等に調整しなければ化けの皮が剥がれるわけだが、利き手でないだけに遥かに努力が必要だから。
※先天性の人は努力するまでも無い。
その反面、クロスの場合、他人に見せびらかす事が出来るだけの努力量で済む。
たとえ生半可な程度でも、もう片方の手と比較されることは想定されないため、化けの皮は剝がされにくい。
しかしながら、「どれだけ自分自身を格上に演じれるか?」はボースの方が遥かに上のはずだ、何せ、「片方だけ」よりも「両方こなせる」だからだ。
そのため、仮に本腰入れて努力する気概が有るのならばクロスよりもボースの方のはずだ。
それにより、世間で流通する用語もクロスよりもボースのはずだ。
しかし現実は逆だ、ボースの後天性の割合は極小だ。
結局、彼らの気概は、ボースを目指す程ではなく、簡単な方に安住する程度。
その程度の努力で己を選民思想的に自認する……安直だが、安直だからこそ欲望だけ一丁前の人達に多く使われ、両手利き界隈の流行だ。
小分類と各詳細

◇【受動クロス】
後天性の中で唯一害悪性が乏しいタイプ。
積極的か受動的かの基準だが、動機が親の教育等の受動的なものだけでなく、当人が全く好まないこと。全くだ。
逆を言えば、親の教育等を伴う場合の多くは当人も(建前上は嫌だという場合も有るが)積極的ということ。
まぁ、凡人のくせに承認欲求や特別待遇欲求が一丁前な奴は、何かしらの自分を特別視させれる要因が有るならば乗るため、たとえ切欠が受動的でも、たとえ労力や不便さを伴っても、乗り気になるということ。
さておき、本当に受動的なだけの人にはそのような下らない欲望なんぞ無く、それよりも周囲に変な人に思われるマイナスの方を嫌がる。
そのため両手利きを根拠とした承認欲求や特別待遇要求等の害悪も乏しいだろう。
◇積極的各種の共通事項
積極的になるのは動機が有る。
本来、両手利きの標榜は何の役にも立たないどころか変な人に思われるリスクが増えるのみ。
それは実用性もで、元々片手利きなのに異なる手をメインにした動作をしようとするのだから、労力のマイナスだけでプラスは無い。
それなのに両手利きを身につけるための労力を費やすのと標榜するのは相応の思惑が有るからだ。
特別な存在という承認欲求や特別扱いされる利権。
これに伴い人格の悪質さも露呈する、
こんなことを主張したところで相手としては認めるものではないし特別扱いする気にもならぬことは普通に相手の気持ちを考えれば分かることだが、それを黙殺し、一方的な主張や要求、そのような独善で強欲な人格だ。
また、選民思想も伴うというか、自分が周りより優れているという根拠を作り上げることだ。
このような事に時間や労力を多く費やすのは、裏を返せば他にもっと効率良さそうな欲望実現手段が無い、つまり、大した長所も無い凡人だ。
凡人のくせに選民思想。
◇【積極ボース】
要は、クロスよりも労力が凄く増してでもクロスよりも多大に目論むということ。
クロスよりも遥かに労力が必要だ。
さらに、両手利き界隈ではクロスドミナンスという横文字が普及したため、そういう時流に乗る方が効率は良い。
しかしながら、クロスと言う片手だけの人達よりも格上を標榜できる。
そのため、努力も欲望も一回り高いこそ選択されるものだ。
◇【積極クロス】
時流に便乗する人達とも言える。
他の積極的2種と比べると独特の害悪増大要因は無いためマシな方。
まぁ、それでも十分害悪だが。
◇【積極エクス】
言わば、クロスドミナントが普及している状況で、自分だけは更に特別だと主張する奴。
そのため
人格や害悪性は尚更酷いだろう。
◇積極性には【○○フロウ】は殆ど発生しないと想定:
積極的な人達が主張するも目的は利得のためと言うか、例えば自分が良く思われる事や、社会から好ましい対応をさせることだ。
そのためガチで異常な人と思われるようなタイプは選びにくい……畏怖や奇異の目や迫害や疎外が深刻になるタイプは選びやしないと想定される。
ただし極僅かに発生するかも。日本中で10人位。
何せ、独特さの主張に見境の無い奴が多そうなため、実際にはハイリスクローリターンなタイプでも「現状全然普及していない種類」ならばと食い付く奴が出てくるかも。
◇積極性各種は、細かく分けると左手右手のどちらがメインかで更に分かれる。
例えば、元々左利きの人の場合、(ハサミの操作などの)一部の動作は右手の方が便利だから右利きにするという根拠が有るが、右手には無い。
それに実用性にもならない。
それでも敢えて左手を使うと言うこと。
そのため右手メインは左手メインよりも重度。
以下にて
先天性各種を説明するが、まずは違いの概要:
クロス→分化機能の一部で異常、分化機能のベース自体は正常、参照機能も正常。
ボース→分化機能全体が異常、参照機能は正常。
フロウ→参照機能からして異常、分化機能においてはそもそも「その土台の機能=参照機能」からして異常。
◇【先天性クロス】
一部の頭脳の機能において「何をどちらに分化するか?」が逆になってしまうという異常。
だが、機能が重複するような異常は発生していない。
それと、分化機能のベースも正常。
先天性なタイプの中で最も普通なタイプ。
それは思考回路全般もで、普通の人間と同じように右脳左脳が別々に機能して判断や言動をする一線は超えない。
そのため負の側面も軽度な方だろう。
それにより、他の先天性よりは公言しやすく、世間に露呈しやすいだろう。
◇【先天性ボース】
「各機能を片側だけに配分すること」まで欠陥してしまったもの。
そのためクロスよりも重度さは高い。
それは思考回路もで、重複による異常を伴う。
その重度さにより負の側面はクロスよりも深刻。
そのため公言は避けられると思われる、世間に露呈するケースは凄く乏しいと思われる。
まぁ、相手を見定めたうえで言うかもしれない。
何せ、フロウとは違い俗人に説明しやすいし……例えば「自分は生まれつき○○の動作が両手で同じレベルで機能する」という説明ならば俗人にも理解されやすいし。
見分ける方法には両方で同じことが出来るかだが、後天性と見分けるためには意図的なのか生来的なのか見定めなければならない。
後天性は所詮目的のためだ、主張しやすい状況や、主張して特になる相手やケース、そういう場合に偏る、ならばそれを判断材料にすればいい。
逆に先天性は全ての動作やケースや相手のため、地味な動作や何でも無い仕草にまで及び、「見せたがりたい相手」と「どうでもいい相手」との露呈度合いは変わらない等。
ただし、フロウも同様のため、フロウと混同する懸念は有る。
◇【先天性フロウ】
ボースよりも更に異常。
逆を言えば、ボースの場合、分化機能は異常ながらも、右脳左脳等が別々に機能する一線は超えていない。
左右等の各区画が他の区画を参照してしまう一線を超えやしない。
補足、上記の左右に「等」が付いているのはわざとだ、俗人どもは右脳と左脳の2つしか注目していないが……実際にはその辺りの脳の構造には他にも色々有るわけで、分化機能が異常になって流動的になるということは周辺機能にも異常が波及する、そういう意図。
脳幹等の分化機能に異常が有り、右脳左脳等の各機能が別々の参照領域で別々に処理するような「人間として当たり前の思考回路」が不全。
ボースよりも遥かに重度であり、遥かに負の側面を食らいやすい。
そのため俗人どもから隠す意欲も遥かに高いだろうし、幼少期から隠す能力が身に付くために誤って露呈してしまう確率も凄く低くなっているだろう。
彼らを見分ける方法が有るとしたら右脳的判断と左脳的判断の融合性。
※他の周辺領域も融合するため、理屈上はそれらも見分ける方法になるのだが、俗人どもには左右以外の概念が無いため、活用困難。
文系と理系の融合という考え方でもいいだろう。
それにより自然科学と社会科学を融合させた考察能力も極めて高いだろう……度を越してしまって俗人には理解されにくい位に。
◇先天性エクスは発生しないと想定。
まず、先天性な人達は、現状ですら負の側面を伴い、現状以上に特殊ならば負の側面も尚更になること。
また、自分を特別とする自己実現は満ち足りているため、現状よりも更に特別さを求めることは想定されない。
こういうのも見分ける方法だ……現状以上の独特さを得る事に対してどう思うか???マイナスする「本物」なのか、プラスとする「まがい者」どもか。
各小分類毎の比率
両手利きの割合は、とある資料によると後天性を含めて1〜2.1%の模様。
詳細:
1%のケースは8歳の親の子供に聞いた結果で、当然、実際には平凡な子供のくせに特別だと標榜する親達によって凄く増えることになる。
2.1%のケースはスマホの持ち手で、当然、スマホを利き手以外でも操作する程度を誇大主張する連中で凄く増えることになる。
凄く流動的だろう、何せ、後天性の両手利きは多少練習すればなれるし、それで選民思想を持てるため、流行次第で乗ってくる連中が激増するだろう。
逆に、仮に自称両手利きによる無差別殺人事件が起きたりしてマイナスイメージが出回れば激減するだろう。
先天性という「本物」の実際の割合は極めて不明だ。
何せ、本物の多くは公にすることを避けるだろうから(事情は前述のため省略)。
念を押すが、スポーツや学術において目立つが、そんなものは極稀なケースを物凄く目立たせているだけであり、それらの実数は極僅かだ。
一見、小学校や幼稚園での利き目や利き腕のテスト等による試験で分かると思うだろうが、実際には駄目だろう。
例えば、筆者の母親は筆者の異常さに凄く神経質だったが……幼稚園入学した頃の視力検査で「どちらの利き目にも判定出来ない」とされた際に瞬間的に左利きと言い張って左利きにした。
アレは1秒未満だった、
迷いは完璧に無かった。
小学校や幼稚園で検査を担当した職員は双方とも畏怖の表情をした、幼稚園の職員は上記の母親の判断により左利きとし、小学生の時は筆者が察して左利きとした。
尚、その時点で筆者は既に周囲から過剰に特別視される事の深刻さを食らいまくっていて、警戒する思考は身に付いていたので、瞬間的に左利きにする判断は難なく出来た。
他の同類もこのようなケースが想定されるため、推測困難だろう。
まぁ、似たケースの遺伝的異常から推測出来るかもだが……脳絡みの異常で、社会活動には深刻ながらも、生活自体は普通に出来る、それ位の異常ともなると一万分の一から十万分の一位だろう。
ただし
上記の値は先天性全体であり、各小分類毎に差が出るだろう。
クロスは比較的発生しやすいだろう、何せ、一部分だけの異常で発生し、それで致死や重度障害になりにくい(=世に出回りやすい)だろうから。
逆に、ボースやフロウは色々絡んでこそであるし、発生した場合に致死や重度障害によって「そもそも世の中に出回らない」になりやすいため、凄く少ないだろう。
そのため、世に出回る先天性の大半はクロスで、ボースは少なく、フロウは尚更だろう。
世間に露呈する者の割合だが、殆どは後天性で、少しは先天性も公になるだろうが殆どは【先天クロス】だろう。
何せ、先天性の中でもクロスだけは異常さがマシなため、比較的多く他人に言いやすいので。
そして【先天ボース】や【先天フロウ】は逆も然り。
このような状況とは裏腹に、後天性にはデメリットが無いどころか、むしろ、己の欲望のために積極的に公にする。
そのため目立ち具合には莫大な差が発生する。
まぁ、誰でも容易く見れるところに出回る両手利きはほぼ完全に後天性と見做せばいいだろう。念のために先天性かチェックする程度でいいだろう。
割合的は、あくまで筆者の推測だが、公に出るものは99%以上後天性、先天性は1%未満だろう。
その事情は頭数の差だけではなく発言頻度の莫大な差が絡む……先天性は気が向いた僅かな頻度だけしか言わないだろうが、後天性は事有る毎に言い回る上に、(ツイッター課金やSEO等の検索向上対策等の)広まりやすさにも努力するので。
閉鎖情報網ならば先天性が言うケースが増えやすそうで10%位かもしれない………それでも殆どは後天性だが。
潜在的な害悪
両手利き界隈は現状では政治的権力が無いために性的マイノリティ―(LGBT)界隈のような害悪性は無いものの、人格や集団極性化は同等のため、時流次第では同等の害悪になり得る。
以下に性的マイノリティーの例を書くが、両手利き界隈を想定しながら読んでいって。
昔の彼らの呼称は普通に縦文字で性的マイノリティーで特別な用語は無く、政治的権力も無く、害悪性も無かった。
だが彼らの一部が組織化し、政治的権力と集団極性化を伴うようになった。
自分達を特別視する用語を作り出し、そのような勝手に作った言葉を以て承認欲求や特別待遇と強要するようになり、まず、政治的権力により実行。
害悪行為もで、不都合な相手に対して電話攻勢を過大に行って心身や業務に支障をきたしたり、飲食店等での現場で害悪行為を行ったり、SNSやサイトでの評判汚染等、本当に犯罪者だ。
彼らは全く省みない、何せ、集団極性化によって彼ら同士では正当化されるからだ。
むしろ、世間から糾弾される程、それを迫害と結論付けて激化する逆効果だ。
このような政治権力と犯罪行為によって己達の欲望を実現。
雇用等の社会参画は特に深刻だ。
このような醜悪な人格のため、当然雇用は悲観的であり、その原因は性的マイノリティーではなく人格だが……原因を性的マイノリティーに転嫁して政治的圧力で解決する(「LGBT
雇用」+チェーン店等の各語句で検索)。
雇用を拒む組織には電話攻勢や現場での害悪やネットでの評判汚染等の犯罪。
他の社会参画も同様だ、自治会、学校や教室などの社会を伴うサービスでの人間関係、等々。
これ位の深刻さを両手利き界隈でも想定すべきと言うこと……仮に集団化したら。
例:
クロスドミナンス等の独自用語を以て承認欲を押し付ける。
各施設や商品やサービスへの両手利き対応を要求する。
無論雇用も想定される………雇用拒否される原因が人格の悪さと言うか、実際には承認欲求や選民思想や独善性が甚だしいために雇用されないのを、利き腕がマイノリティーだから雇用されにくいと転嫁する。
そして、拒む相手には性的マイノリティーと同様に政治的圧力や犯罪行為。
己達の醜悪さや矛盾を省みることは無いだろう、何せ、選民思想での集団極性化を伴うため、仮に正当化しきれなくても選民の自分達の言動は無条件に妥当とするだろうから。
仮に糾弾されたら、それは彼ら視点では選民の迫害であり、今まで以上に強固に集団化して対処すべきと。
こういう流れが懸念されるため多少は警戒すべき。彼らの言動を見かけた際には集団化状況をチェックすべき。
あとがき
筆者は左利きであり、後天性のクロスだ。
何せ、母親が筆者を左利きと決め付けて、その前提の元に箸や包丁等の多くの動作を右利きということにし、その程度は壮絶と言う位だったからだ。
先天性なんぞあり得なかった、ましてや「フロウ」ともなれば特殊な概念を母親に説明しなければならず、仮に説明しても悲壮に黙殺されるだろうから、尚更有り得なかった。
母親までもが本当の筆者を認めなかったため、家族だけの時ですら左利きのクロスだった。
そのため左利きのクロスでない時間帯は存在しなかった。
大抵の人には左利きで済まし、一部の人には右手利用を突っ込まれるので、その際には一部の作業は親に右手にさせられたと言って誤魔化す。
こういう癖が小さい時から身に付いたために失策が全く無い人生になった。
本当の自分が出る機会が全く無い反面、負の側面を食らいにくくなり、仕事も続きやすくなり収入も上がったのだから、それで結果オーライだろう。
まぁ、母親の思惑通りとも言えるが、それで人生マシになったのだからいいだろう。
さて。
数年前に母親が死んで(父親はずっと前に死んで他の家族は既に家から出ていて)家に居るのが筆者だけになった、それにより左利きのクロスでいる必要が無い時間帯が発生するようになった。
どうしたものか。
まぁ、無暗に本当の自分を実践すると、今まで身に付けた癖が完璧ではなくなり、俗人どもに露呈してしまう確率が出てきてしまい、年金生活になる前にそうなるのは収入面でのリスクだ。
ならば、このままでいいか。
年金生活になったら家の中でだけ本当の自分になろう。